9/1(火)【ゆうがた5】のおさらい(+洋食亭ブラームス)☆par北山裕子
- 2020.09.07
Bonjour!【ゆうがた5】火曜日☆北山裕子です。
前回OAにもリクエスト&メッセージをお寄せ頂き有難うございました!
超大型の台風10号…、皆さんが大事に至っていなければよいのですが…。
さて、ニュー・ノーマルも半年が過ぎ、この生活様式にも徐々に馴染んできた
今日この頃。
たま~の贅沢といえば、三密対策&検温&除菌etc店舗への安心感もあって、
トリエ京王調布のレストラン、特に青山本店には高校の頃から家族でお邪魔
している「とんかつまい泉(当時は井泉w)」と、両親が何度も旅行で訪れていた
道産素材が売りの「北海道イタリアン ミア・ボッカ」のランチが定番化♪
そんな中、先日、新たにトライしてみたのが「洋食亭ブラームス」。
大正レトロな内装で頂く、昔ながらの薄焼き卵で包んだ定番オムレツとトロトロ
卵にデミグラスソースがかかった花咲オムレツ等が看板メニュー。
…ですが、敢えての?私は揚げナスが載った和風ハンバーグをチョイス。
トッピングの青ネギを断ったら、代わりに鰹節が(地味になっちゃって恐縮)w
肉厚の揚げナス丸々1本分&大根おろしが、ジューシーなハンバーグに上手い事
乗っかっています。
中まで火もオイルも入っていながらベッチョリせず、紫色も鮮やかなナスは、一寸
家庭では難しい(私の問題?/汗)ので、有難味がマシマシ。
1つ飛ばしの隣席の方が注文していた、店頭サンプルよりも実物の方が盛りが豪勢
だった!?豚肉生姜焼きも気になる~! →お愉しみは次回にww
洋食亭ブラームス@トリエ京王調布
https://trie-keiochofu.jp/shop/index.jsp?bf=1&fmt=2&shopid=1505
★
それでは【ゆうがた5】火曜日、9/1 OAのおさらいです☆★☆
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『Go Go ミュージアム』
「ベゾアール(結石)」シャルロット・デュマ展
8/27(木)~11/29(日)開催中@メゾン・エルメス・フォーラム ※無料
https://www.hermes.com/jp/ja/story/maison-ginza/forum/200827/
+
17時以降は予約不要に!@森美術館&森アーツセンターギャラリー
https://www.mori.art.museum/jp/
https://macg.roppongihills.com/jp/
尚、その他、既出の招待券プレセントについては、下記コラムをご覧下さい。
9/8〆「ムーミンコミックス」
https://www.chofu-fm.com/94966
9/8〆「細川護立」
https://www.chofu-fm.com/94790
9/15〆「工藝2020」
https://www.chofu-fm.com/94965
9/15〆「大津絵」
https://www.chofu-fm.com/94789
9/29〆「日本美術の裏の裏」
https://www.chofu-fm.com/95320
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『シネマの細道』 (各公式サイト:音が出るものも有りますのでご注意を)
9/11(金)公開「ミッドウェイ」
真珠湾攻撃で圧倒的優位に立った山本五十六率いる日本海軍と、劣勢の中で新たにアメリカ軍の指揮官となったニミッツが
繰り広げる壮絶な3日間。…一体何が勝敗を分けたのか?
第二次大戦の命運を分けたミッドウェイ海戦を、ローランド・エメリッヒ監督×日米豪華キャストで描く一大スペクタクル。
リサーチに20年かけただけあり、リアルに再現された軍艦に戦闘機、熾烈な情報戦にド迫力の戦闘シーン、ただ一人の判断
ミスで逆転する戦況他、近年判明した新事実も描かれ、何より前線で戦う日米両軍人へのリスペクトが美しい。ウディ・ハレ
ルソン、アーロン・エッカート、ルーク・エヴァンス、デニス・クエイドらに負けていない!?豊川悦司、浅野忠信、國村隼ら日本側
の実力派キャストも◎ 是非大きなスクリーンで!
9/11(金)公開「スペシャルズ!政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話」
ブリュノが運営する自閉症ケア施設は、どんな問題を抱えていても断らず自立支援も熱心な為、よそで見放された子供達で
一杯で、職員の多くは友人のマリクが更生を助けている世間からドロップアウトした若者たち。そんな施設に査察が入り、
問題だらけの施設が閉鎖の危機に!
障害や犯罪で社会からはじかれた子供や若者を、まとめて救おうと奮闘する男2人をドキュメンタリー風に描いたフランスの
実話モノ。ヴァンサン・カッセル&レダ・カテブに加え、本物の介護者や自閉症の子供達とその家族も出演。善悪や解決策を
安易に決めつけない為、色々考えさせられる辺りがおフランス(大人~)。
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『コミュニティ情報局』
調布経済新聞がお届けする、旬な地元のハッピー・ニュース☆
今週は電話生出演の大前編集長による気になるトピックスは…
調布・天神通りの今川焼き店 コロナ禍の猛暑でかき氷人気に。。。
&
調布・元老舗日本料理店店主が華道家として活躍 生け花ライブで音楽とコラボも。。。
…でした。
調布経済新聞 http://chofu.keizai.biz/
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18:30頃~毎月第一火曜日のSPコーナー『福祉調べ隊』。
今回のテーマは、≪石巻で奮闘中!≫。
高校卒業と同時に、復興ボランティアの為、調布から石巻に移住。
現在は公益社団法人3.11みらいサポート・石巻市地域おこし協力隊の一員として活躍
しているティーンエイジャー、武井さんに電話でインタビューしました♪
高校1年生の時、調布市の震災について学ぶNPOこどもネット「復興のミライへ行こう!ワカモノ
プロジェクト」の団体見学で、東日本大震災の津波により甚大な被害を受けた石巻や女川を訪れ、
また後日、個人の観光で再訪した石巻で、気さくで親切な地元の方々と触れ合ったことで、石巻の
町とそこに暮らす人々に強く惹かれた武井さんは「ここで自分にも何かできることがあるのでは?」
と、高校卒業後、調布から石巻に拠点を移動。
そのフットワークにも驚きますが、その後、地元NPOの方々とのご縁もあって、今は震災の記憶を
未来につなぐボランティア活動=震災伝承プログラムを含むツアー開発などを行う公益法人3.11
みらいサポートで、石巻市地域おこし協力隊のメンバーとして日々活動中…その実現力と、ご縁
を呼び寄せるパワー(明るさとひたむきさと…)にも脱帽です。
昨年、18歳で飛び込んだ地域おこし協力隊の任期は3年なので、道半ばで新型コロナウィルスの
影響で客足が途絶えてしまったのは残念ですが、震災から9年が経ち、石ノ森萬画館や震災語り部
などの学習プログラム、また魅力的なお祭りや自然、グルメを求めてやってくる国内外の旅行者で
町には活気が戻っているそうです。
武井さん達が今、特に取り組んでいるのが、震災から10年となる来年の開館を目指す震災伝承施設
「MEET(March 11 Education Theater) 門脇」の開館です。
3.11を伝える展示、最新ARや3面シアター形式の劇場も備えた、修学旅行などの団体にも対応する
大型施設で、防災・減災について学ぶとともに、出会いや交流の場としても活用して頂けます。
尚、伝承施設「MEET門脇」では現在、より良い施設とするため、皆さんからの寄付もお願いして
います。ご協力いただける方は是非、下記サイトよりお願いします。
https://311support.com/learn311/meetkadonowaki
また、石巻市地域おこし協力隊については、下記、石巻市HPを…
https://www.city.ishinomaki.lg.jp/cont/10053500/0070/20170724173801.html
3.11みらいサポートの活動については、下記公式サイトにて、ご確認下さい。
新型コロナによる制限が落ち着いた暁には、魅力ある観光とグルメ、何より武井さんを虜にした!?
魅力ある地元の人々と、完成した震災伝承施設に会いに、石巻を旅してみては如何ですか☆彡
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それでは次回、明日の【ゆうがた5】火曜日を楽しみに~♡ À Demaine !