午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:岡本祥子)
- 2020.07.28
こんにちは!火曜日レポーターの岡本祥子です!
今日も雨が降ったりの止んだりのお天気。なかなか梅雨が明けませんねぇ。
中継は京王線・国領駅から北へ歩いてすぐの旧甲州街道沿いにオープンしたばかりの
高級食パン専門店「世紀の対決だ」にお邪魔しました。
↓本日の放送はコチラ↓
7月24日にオープンした「世紀の対決だ」。
パン屋さんらしからぬ名前も印象的ですが、お店の外観もかなり奇抜。
足を止められずにはいられません!!
お店の中は食パン作り専用の工房となっていて、店頭のカウンターで販売を行っています。
「ンパ」と書かれた赤い幟もインパクト大!!
放送では「世紀の対決だ」の店長の田立和貴さんにお話を伺いました。
高級食パンブームが続いている中、オープンした「世紀の対決だ」は
全国に様々な人気ベーカリーをプロデュースしているベーカリープロデューサー岸本拓也さんがプロデュースしたお店。
「伝統を守ることも大事、新しいことにチャレンジすることも大事。未来を見据えて、その葛藤と戦おう!」というコンセプトの下、
このおいしさを1人でも多くの人にお届けしたいという思いをインパクトのある店名とロゴで表現しているそうです。
販売している食パンは2種類のみ!
①「世紀なプレーン」 1本(2斤)税抜 800円
②「時空な葡萄」 1本(2斤)税抜 980円
2種類ともこだわりの素材と製法で作られています。
放送では2種類ともに試食させていただきました!
・「世紀なプレーン」はただ甘い、スイーツのような食パンではなく、バターの香りとともにしっかり小麦の味を感じる飽きのこない美味しさ。
・「時空な葡萄」はシャンパンの香りが高く、高級な気分で爽やかに食べられて、これまた美味しい!
田立店長に2種類のおススメの食べ方や何日間も美味しく食べられる方法を放送でご紹介いただきました。
ぜひ放送をお聴いてご確認ください♪
2種類の食パン以外には、この食パンで作られた「私のラスク」もおススメ!
甘くなく、カリカリサクサクの触感でパンのコクや香りを楽しめます。
その他、食パンに合う「スペイン産 レモンはちみつ」「国産 あかしあ蜂蜜」「皮付きのピーナッツバター」も販売しています。
現在、とても人気ということで購入希望の多くの方が足を運ばれているため、
毎朝9:30~整理券を配布しています。
オープン初日は約220本のパンが完売したそう!!
整理券はおおよそ1時間毎の焼き上がり時間中から都合の良い時間を選ぶことができます。
土日や祝日は早い時間に整理券を配り終えてしまうこともあるそうなので、気になる方はお早い時間にどうぞ。
平日は比較的、整理券に余裕があるそうです。
毎日の食卓がちょっと贅沢になる美味しい食パンです。
ぜひ一度、ご賞味ください♪
≪高級食パン専門店「世紀の対決だ」≫
住所 | 東京都国領町2-7-3 |
営業時間 | 10:00~18:00 ※食パンがなくなり次第終了 |
定休日 | なし |
お問合せ | 042-426-9089 |
HP | 「世紀の対決だ」ホームページ |