あけましておめでとうございます（*＾－＾*）

今年も街のあっちこっちに出現してレポート致します☆

よろしくお願い致します☆★☆

 

今日は調布市内を一周して来た気持ちになれるようなスケッチ展に行ってきました☆

☆★淡彩スケッチ　８６歳　調布全２６町を描く　川口潔スケッチ展★☆

　　　　期間：２０１２/１/４（水）～１/８（日）

　　　　時間：１０：００～１８：００

　　　　会場：文化会館たづくり２F　北ギャラリー

 

　調布市淡彩サークル「淡彩スケッチの会」に所属する川口潔さんの作品展です☆

今日は川口さんにお話をお聴きしました！

川口潔作品展1

 川口さんは５０歳ぐらいから絵を始めたそうです。

調布を描き始めたのは２～３年前から。

５０年ぐらい調布に住んでいるのに
自分が住んでる地域以外の事はあまり知らないし行った事もない所がいっぱいあるなぁ。

と思ったのがきっかけで
調布市内全２６町を描き始めたそうです。

ピンと来て
すぐにここを描こう☆彡

と決まる時もあれば

１０kmぐらい歩いても決まらずに
描かずに帰って来てしまう日もあったそうですよ。

全部で２００点ぐらい描いたうちの６２点展示してあります。

飛田給だったら味の素スタジアム

西町だったら調布飛行場

とおなじみな風景もありますが

深大寺北町のキャベツ畑

「キャベツ畑を延々と高圧線」

西つつじヶ丘の畑

「市民農園は作柄自慢」

など様々な畑と近代の建物が交錯している風景を描かれていたり

「中央自動車道の高架下から」

 

「右側も左側も実篤公園」

など
色んな道路が描かれていたりします。

道路は生活の通路。
その道路を挟んで生活をしているので
道路がその土地を表現している感じを受けるので
道路を描くのはすごく面白いそうです!!

朝の上野原小学校の絵はこども達の声がして来そうでした☆彡

何気ない場所でもこんなに絵になる!!
という事を皆さんに知ってほしいし

「ここ行った事ある☆彡」

「ここよく通る!!」

など色々発見してほしいとおっしゃっていました（*´ー｀*）

是非みなさんも色々な調布をみつけてみて下さいね☆彡