11/26(火)【ゆうがた5】のおさらい(+ここから4)☆par北山裕子
- 2019.12.04
Bonsoir! 【ゆうがた5】火曜日☆北山裕子です。
先週&昨日のOAにも、リクエスト&メッセージを頂き有難うございました!
さて、昨日のスタジオ生ゲスト、前山先生監修&文化庁主催で今日開幕した無料企画展
「ここから4」。
体や心の障害、年齢や性差、目に見えない違和感や違いと生きづらさを、絵画や写真、
映像、漫画、アニメ、ゲーム、パラアスリート用義足や車椅子、モードやインダストリアル
デザイン、バラエティに富んだ体験コーナーなどを通して、互いを知り、認め合い、補い合い、
共生していくことを目的に始まった同展も、今年ではや4回目。
今回は何と、展示方法までボーダレス。
障碍者アートも、人気作家の作品や触れる絵本、ショートムービー、参加型コーナー等、
全てを「ごちゃまぜ」=「共生」スタイルで展示!
ファン垂涎の萩尾望都『半身』や井上雄彦『リアル』の原画、人気ブランドBEAMSとのコラボに、
音の大きさを振動と光に変換できる最新インターフェイスや世界ゆるスポーツ協会トントンボイス
相撲(!?)の体験など、「本当に無料で良いの?」という贅沢さ!
前山先生イチ押し=会場冒頭『森のイスキア』主宰・佐藤初女さんを捉えたの映像は、「穏やか
で丁寧な暮らし」「寄り添って共に生きる」を体現する優しさと煌きに満ちた作品。
のっけからこの映像に癒されて、しなやかな頭と心でもって、会場内を是非お愉しみあれ~♪
「ここから4」
12/4(土)~12/8(日) 開催中@国立新美術館 ※無料&5日間
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それではようやく(汗)【ゆうがた5】火曜日、前々回=11/26 OAのおさらいです☆★☆
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『Go Go ミュージアム』
2020/1/3(金)~3/1(日)@山種美術館
【山種美術館 広尾開館10周年記念特別展】
上村松園と美人画の世界
http://www.yamatane-museum.jp/
チケット・プレゼント&展覧会概要については、掲載済の下記コラムもご覧下さい♪
https://www.chofu-fm.com/87883
尚、その他、既出の招待券プレセントについては、下記コラムをご覧下さい。
2020/1/7〆「ソール・ライター」
https://www.chofu-fm.com/88063
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『シネマの細道』
(各公式サイト:音が出るものも有りますのでご注意を)
12/13(金)公開「パリの恋人たち」
友人のポールの子を妊娠したからと、3年間暮らした恋人マリアンヌから別れを告げられたアベル。数年後、ポールの葬儀で
マリアンヌと再会、愛が再燃するが、何故かポールの妹エヴからも愛の告白。2人の女と1人の男、果たしてその行方は?
小粋な普段着のパリを舞台に、美しい3人の男女が繰り広げる、これぞおフランスな大人のラブコメ。恋のリアルを無駄のない
セリフと映像でお洒落にさらりと見せる21世紀版ヌーヴェル・バーグ。監督主演ルイ・ガレル、2人のヒロインにレティシア・カスタ
&リリー=ローズ・デップ。若さに怯まない大人の女の魅力も素敵。フランス語の聞き取りレッスンにもオススメb
12/13(金)公開「家族を想うとき」
マイホームの夢を叶えるため、フランチャイズ宅配ドライバーになった父親…この選択が、幸せな家族を引き裂いていく。
カンヌ最高賞パルム・ドールに2度輝く名匠ケン・ローチが、引退を撤回して3年ぶりに撮った待望の最新作は、オーナーとは
名ばかりの過酷勤務に疲弊する主人公、息詰まる訪問介護士な妻、疎外される子供たちetc現代社会の問題点てんこ盛り家族
のドラマ…なのに、ふとした時にかけられる温かなねぎらいや救いになる忠告、目標になる素敵な人、夫婦や親子が不器用に
伝える愛情etcが散りばめられ、暗くなるどころか寧ろ心が温かくなる正にケン・ローチ・マジック!本当の悪はブラック企業や
業界だけ?…監督渾身のメッセージを是非スクリーンでb
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『コミュニティ情報局』
調布経済新聞がお届けする、旬な地元のハッピー・ニュース☆
今週は電話収録にてご出演の、大前編集長による気になるトピックスは…
調布ヶ丘の焼き肉店「貴八」、オープンから3カ月 和牛生肉にこだわり。。。
&
調布の2書店が「ブックサンタ」参加 厳しい環境の子どもに絵本届ける。。。
…他でした。
調布経済新聞 http://chofu.keizai.biz/
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18:30頃~『終活日和』
生と死・葬送 SOGIサポートセンターの提供でお届けする月末SPコーナー。
今回のテーマは《葬儀 A to Z》。
今月もSOGIサポートセンター代表&「ファイナルノートBook」(幻冬舎刊)の著者、
林清子さんをスタジオ生ゲストにお迎えしてお話を伺いました。
似ているようで色々異なり、また業者によっても実は内容がまちまちな「福祉葬」「ダイレクト
葬」「家族葬」「一日葬」等について、SOGIサポートセンターのケースを例に、それぞれの
違いと、モデルケースで提示している金額だけに惑わされる危なさについて改めてご教授
下さった林さん。
安さと速さで「直葬」を選んだら、ご遺灰や写真もなければお別れもなく荼毘に…でビックリ!
とか、「家族葬」で受付を設けなかったらお香典を誰がどう扱うかでバタバタ、「一日葬」に
したのに会場費が2日分で納得いかない…等々、希望や疑問を確認しないお任せ(丸投げ)や
Web広告&チラシの金額過信が招くトラブルは依然少なくありません。
時間的にも余裕がある事前の時期に希望を伝えて頂ければ、”法律に則り火葬する”こと以外は
基本的に融通は出来るものだそう。
因みに国際化が進む今日、林さんは既に、海外滞在中に亡くなられた場合や日本で亡くなられた
外国の方の祖国や郷里での葬儀についても、準備や調整を始められたそう。
何事も早め早め、そして備えあれば患いなし…に尽きますねb
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このコーナーでは、皆さまからの「こんな事が知りたい」「私(我が家)の場合、具体的に
どうしたら良いでしょうか?」etc、ご要望やご質問をお待ちしています。
プライバシーに配慮して回答させて頂きますので、どうぞお気軽にお寄せ下さい♪
生と死・葬送 SOGIサポートセンター
URL http://lin-mc.gr.jp/
TEL 0120-255-297
林清子著「ファイナルノートBook」(幻冬舎刊)
⇒amazon及びお近くの書店でお求めになれます。調布市立図書館も所蔵。
http://lin-mc.gr.jp/news/2012/1211.html
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それでは次回=来週の【ゆうがた5】火曜日もお楽しみに~♡