守り、伝える、日本美術の「粋」。〔特別展〕『美を紡ぐ 日本美術の名品 ―雪舟、永徳から光琳、北斎まで― 』の招待券を、5組10名様にプレゼント♪ parゆうがた5 北山裕子
- 2019.04.17
【ゆうがた5】火曜日のアートの殿堂=『Go Goミュージアム』。
今週は『ゆる散歩』をお休みして、18時35分頃からもアート・イベントをご案内b
昨日=4/16(火)のOA内、番組後半でご紹介したのは…
〔特別展〕『美を紡ぐ 日本美術の名品 ―雪舟、永徳から光琳、北斎まで― 』 …です ☆★☆
現在、上野で開催中&天皇皇后両陛下をはじめとする皇室の方々のお出掛けも
話題の紡ぐプロジェクトの第1弾『両陛下と文化交流』展ですが、これに続く第2弾
が本展『美を紡ぐ 日本美術の名品』展です。
通常の日本美術を紹介する企画展では、それぞれが目玉となるような、宮内庁
三の丸尚蔵館、東京国立博物館、文化庁が所蔵する、皇室ゆかりや国宝・重要
文化財の名品の数々が一堂に会する夢企画!
尚、《唐獅子図屛風》《更級日記》等は前期=5/3(金/祝)~19(日)、国宝《檜図
屛風》は後期=5/21(火)~6/2(日)の公開等、一部作品の入替を行いますので、
お目当てがある方は、公式サイトでチェックの上、お出掛け下さいね~b
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本展は「日本美を守り伝える『紡ぐプロジェクト』―皇室の至宝・国宝プロジェクト―」
の一環として開催するもので、主催の東京国立博物館や文化庁が、宮内庁三の丸
尚蔵館の協力を得て、日本美術の名品を紹介するものです。
『紡ぐプロジェクト』とは、皇室ゆかりの優品や国宝・重要文化財をはじめとする日本の
美を、広く国内外へ、更には未来に紡ぐため、貴重な文化財や美術品の公開を通じて
得た収益の一部を修理に充て、文化財や美術品を後世に伝えるために欠かせない
「保存、公開、修理」という一連の永続する仕組みを作っていくというものです。
今回の特別展には、皇室ゆかりの名品である狩野永徳筆「唐獅子図屛風」と、永徳
最晩年の名品・国宝「檜図屛風」を、会期前半と後半に分けてそれぞれ公開するのに
加え、雪舟等楊筆「秋冬山水図」や藤原定家筆「更級日記」、更に尾形光琳や葛飾北斎、
長沢芦雪や仁清らの国宝や重要文化財を含む名品が一堂に会します。
平安から近世までの名だたる日本美術の名品を、この機会に是非ご堪能ください。
〔特別展〕『美を紡ぐ 日本美術の名品 ―雪舟、永徳から光琳、北斎まで― 』は、
東京国立博物館 本館特別4・5室にて、5/3(金/祝)~6/2(日)開催です。
そして今週は…
『日本美術の名品』展の招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント!!
希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。
★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★
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〔特別展〕『美を紡ぐ 日本美術の名品 ―雪舟、永徳から光琳、北斎まで― 』
開催期間 = 5/3(金/祝)~6/2(日)
※月曜&5/7(火)休館、但し5/6(月/祝)開館。
※前期(5/3~19)/後期(5/21~6/2)で一部展示替えを行います。
会 場 = 東京国立博物館 本館特別4・5室
※JR上野駅 公園口 徒歩10分、他
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応募方法
郵便番号・住所・氏名・電話番号、キーワード《日本美術》と明記の上、
リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、
eメール/FAX/ハガキで、 『ゆうがた5 GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。
eメール mail@chofu-fm.com
FAX 042-443-8068
ハガキ 〒182-0026
調布市小島町2-33-1 文化会館たづくり3階
調布エフエム放送 ゆうがた5
応募〆切 4月23日(火)必着
当選発表 発送を以って代えさせて頂きます。
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尚、当展についての詳細は…
ハローダイヤル TEL 03-5777-8600
または展覧会公式サイトをご参照下さい。