★たまにち(調布市民駅伝競走大会)街角レポート レポーター:秦野 優子★
- 2019.01.27
本日の街角レポートは、アミノバイタルフィールドで開催されていた、
第63回調布市民駅伝競走大会の模様を現地から9時台、10時台、11時台と3回にわたってお届けいたしました!
皆さんの想いが伝わったのか、雲一つない晴天のもと、市内外390のチームが参加し、
初開催のアミノバイタルフィールドを駆け抜けておりました!
★本日の9時台、10時台、11時台のレポート音源まとめ
中学生男子の部優勝のKMC陸上クラブチームAの鈴木貴広選手は、1区の区間賞も受賞。そしてアンカーを走った鈴木飛雄馬選手にも喜びの声をいただきました!お二人は中学1年生と2年生。まだまだこれからの活躍にも期待したい選手ですね!
ミックスの部優勝は、深走☆楓チームの皆さん!週に1回、週末朝の練習を重ねながら、優勝をつかみ取られました!
優勝確定の瞬間には、皆さんでハイタッチをして喜びを表されていた姿がとても印象的でした!
その後、40歳以上の部では、毎年バスの運転手さんのコスチュームで疾走する姿が有名な、小田急バスの皆さんにもインタビューしました。小田急バスチームは全部で5チーム。大会が終わった後は、打ち上げがあるとのことで皆さん息を切らしながらも笑顔で走られていた姿がとても素敵でした!
一般女子の部では、ちいきち駅伝部の方にもお話を伺いました。今年初めて出場されたとのことで、息を切らされながらも、「子どもにカッコいい姿をみせようとおもって出場した」と話してくださいました。
順位は何位でも、お母さんがこうして一生懸命な姿に、お子さんも必ず心を打たれていたに違いないと感じました!
今年は味スタの耐震工事に伴い、アミノバイタルフィールドからのスタート・フィニッシュとなりましたが、
選手は皆さん、入念な準備をされて臨んでいらっしゃいました!
出場した皆さん、そして応援の皆さん、本当にお疲れ様でした!
来年もまた、この1月の最終日曜日にお会いしましょう!