午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:岡本祥子)
- 2018.12.11
5こんにちは。火曜日レポーターの岡本祥子です!
先週は夏のような暑さでしたが、今週は一転!!冷凍庫の中に入ったような寒さ!!空気がピンと冷えています!
今日は緑が丘1丁目に今年9月にオープンした
陶のボタン、陶器、服飾小物の店「陶と布 0.5gram」から中継しました。
。
お店は京王線・仙川駅から北へ歩いて7分ほど
駅や地名の由来となっている仙川にかかる弁天橋が目の前。川のほとりに建物の2階にあります。
今日はオーナーのあらいかずよさんにお話を伺いました。
↓本日の放送はコチラ↓
あらいさんは、これまで八王子にある工房「Atelier Link(アトリエリンク)」でボタン作りのアシスタントをし、イベントや個展での販売を行ってきたそうです。
お店にある陶のボタンは1つずつ手作り。
一つずつ趣の異なるボタンを普段の暮らしの中で使ってもらうために、
時間をかけて見てもらう拠点を構えたいと「陶と布 0.5gram」オープンしたそうです。
お店の名前「0.5gram」は陶ボタンの一枚の重さなんだそうです。
放送では実際にボタンを触らせてもらいました!
陶のボタンと聞くと、重いイメージがあったのですが、1円玉よりもずっと軽くてびっくり!
立って肩の高さから落としても全然大丈夫で、洗濯しても構わないそう。
丈夫で気軽に使えて普段使いにピッタリというお話を伺って陶ボタンのイメージがガラッと変わりました!!
お店にはシンプルな丸いボタンから山形のパンや花びらなどをモチーフにしたものなど、60色のかわいらいしいボタンが揃っていました♪
シンプルな丸ボタンは1個400円(税抜)~販売。
サイズも8.5リから23ミリまで6種類を展開。それぞれのボタンには色やデザインに合わせてかわいいらしい名前がついています♪
その他、陶のブローチ「Link Bird」(2,500円)
陶のボタンが付いたハンカチ(1,800円~)
一つ一つが味があってかわいらしくて、お気に入りの洋服のボタンを付け替えたり、これからの季節は毛糸のマフラーや帽子のアクセントにもピッタリですね♪
店内には陶芸窯もあるということで、ワークショップで自分だけのボタンを手作りすることができます♪
定期的に行っているワークショップは素焼きしたボタンを削って形を整え、釉薬をかけて本焼きをします。
5つのボタン制作で所要時間は1時間30分ほどで費用は4,000円(税別)です。
次回のワークショップは12月22日(土)。
また、15日(土)にはダーニングのワークショップも開催されます。
まだお席があるということですので、詳細は下記をご覧の上、お電話でお申込みください。
「0.5gram」では、陶ボタンの販売以外にもギャラリーとして全国各地の作家さんが作られた作品を展示されています。
放送では詳しくはあらいさんが説明してくださいました。ぜひお聴きください♪
常設の展示だけでなく季節に合わせた展示も行っていて、
現在は「Yule 冬の光展2018」を開催中(12月27日(木)まで)。
あらいさんオススメのヒンメリ↓
靴下やクリスマスをモチーフにしたボタンは今だけの販売だそうです。
素敵な作品ばかりで、ご友人やご家族、そして自分へのクリスマスプレゼントに オススメ♪
ギャラリーとして作品を観に来るだけでも大歓迎とのことですので、
ぜひお気軽にお立ち寄りくださいね♪
≪陶と布 0.5gram≫
住所 | 東京都調布市緑が丘1-10-22 2階
●京王線 仙川駅 徒歩7分 |
営業時間 | 11:00~18:00 |
定休日 | 月曜日
年末年始休業(12/28~1/11予定) |
電話番号 | 03-6336-5145 |
HP | https://www.0-5gram.com/ |
インスタグラム | https://www.instagram.com/nikunikuyo/ |
https://twitter.com/reitengoguramu?lang=ja |
≪ダーニングワークショップ(野口光先生)≫
日時 | 2018年12月15(土)
①11:00~ ②13:30~ |
費用 | 5500円(税別) |
≪手作り陶ボタン ワークショップ≫
日時 | 2018年12月22(土)
①11:00~ ※小学生くらいから参加可能 |
費用 | 4000円(税別) |
★詳しくは「陶と布 0.5gram」のホームページをご確認ください。