こんなところで学びたかった、こんなところで遊びたい。『子どものための建築と空間展』の招待券を、5組10名様にプレゼント♪ parゆうがた5 北山裕子
- 2018.11.24
【ゆうがた5】火曜日17:10頃~のアートの殿堂=『Go Goミュージアム』。
今週は『ゆる散歩』をお休みして、アート・イベントを2つご案内b
前回=11/20(火)OAで、先ずご紹介したのは…
『子どものための建築と空間展』 …です ☆★☆
”なぜヒトにだけ長い子ども時代があるのか。その期間にあることで子どもだけに
許されていることは何か”(生物学者・福岡伸一@『飛ぶ教室』第54号「ヒトにだけ
長い子ども時代がある理由」より)…
本展監修者曰く、この謎に対する様々な答えも示されるという本展開催に合わせ、
監修者=東洋大学名誉教授・教育環境研究所所長と、用賀駅から世田谷美術館へ
と続く、驚きと遊び心(しかも実際に遊べ、30年近く前に作られたとは思えない位
SNS映えもバッチリ♪)に満ちた素晴らしい遊歩道=用賀プロムナード、昭和記念
公園内の霧の森etcでも知られる象設計集団代表による記念対談を開催!
象設計集団(用賀プロムナード他、一部作品写真も掲載)
またその他、大人も子どもも一緒になって、体を動かして建築を学ぶ!?
江戸東京博物館研究員らによる、ユニークなワークショップ「けんちく体操」も
現在参加者を募集中!
気になった方は、コラム最後のパナソニック汐留ミュージアム公式HPをご覧の上、
お申し込みくださいねb
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子どものときに過ごした空間は、原風景として長く記憶に留まり、その後の
生き方や考え方の形成に与える影響は少なくありません。
本展は、子どもの為に作られた学びの場と、遊びの場の建築と空間の中から、
日本の近現代の建築・デザイン史において、ひときわ先駆的かつ独創的なもの
を紹介する展覧会です。
小学校・幼稚園・保育園など初等教育の場となる建築42作品と、遊び場・児童
遊園・図書館・児童館など学校以外の児童施設25作品を中心に明治から今日
まで、時代ごとに写真・図面・模型等で紹介します。
各建築には、子供たちが親しみをもてるシンボリックな外観や、心安らぐインテ
リアの充実など、様々な工夫が凝らされています。
尚、1930年代から庭や子どもの為の遊び場を、空間の彫刻としてたびたび計画
していた彫刻家イサム・ノグチの遺作=最晩年に携わったランドスケープ作品・
札幌のモエレ沼公園のノグチ直筆マスタープラン図面は本展が初公開です。
また、高度成長期以降の子どもたちの心をつかんだ「ウルトラ怪獣」のデザイン
原画や絵本原画の展示の他、新しいユニバーサル教育玩具で遊べるコーナーも
ご用意します。
子どもたちが育つ環境を考えるヒントと、子ども時代を思い出す喜びが詰まった
『子どものための建築と空間展』は、パナソニック汐留ミュージアムにて、
2019/1/12(土)~3/24(日)まで開催します。
そして今週は…
『子どものための建築と空間展』の招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント!!
希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。
★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★
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『子どものための建築と空間展』
開催期間 = 2019/1/12(土)~3/24(日)
※水曜休館
会 場 = パナソニック汐留ミュージアム
※J大江戸線・汐留駅 徒歩約5分、他
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応募方法
住所・氏名・電話番号、キーワード《建築(ケンチク/かなOK)》と明記の上、
リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、
eメール/FAX/ハガキで、 『ゆうがた5 GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。
eメール mail@chofu-fm.com
FAX 042-443-8068
ハガキ 〒182-0026
調布市小島町2-33-1 文化会館たづくり3階
調布エフエム放送
応募〆切 2019年1月8日(火)必着
当選発表 発送を以って代えさせて頂きます。
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尚、当展についての詳細は…
ハローダイヤル TEL 03-5777-8600
またはパナソニック汐留ミュージアムHPをご参照下さい。