【ゆうがた５】火曜日17:10頃～のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。

 

2月は『ゆる散歩』をお休みして、アート・イベントを2つご案内ｖ

一昨日＝2/20(火)のOAで、先ずご紹介したのは…

『ヌード NUDE　－英国テート・コレクションより―』　　  …です　☆★☆

 

 

今回、初来日するロダンの大理石版「接吻」。

 

小ぶりなブロンズ版は、松方コレクション→終戦前にフランスが接収→のちに

返還され今は西洋美術館に収蔵されていますが、大理石のものはナポレオン

も眠るパリ中心部アンヴァリッドに隣接するロダン美術館(庭の何と素晴らしい

ことか！)にあっても、まるでスポットライトが当たったように、ひと際目を引く

作品です。

 

そもそもは「考える人」同様「地獄の門」の一部として構想され、結局独立した

作品として発表された《接吻》。

「カミーユ・クローデル」など数々の映画にもなったロダンの私生活を思うに、

これこそがロダンの本質を昇華した魂の代表作といえるのやもしれませんね。。。

 

 

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ヌード ― 人間にとって最も身近といえるテーマに、西洋の芸術家たちは

絶えず向き合い、挑み続けてきました。

 

美の象徴として、愛の表現として、また内面を映し出すものとして、ヌードは

いつの時代においても永遠のテーマであり続け、時に批判や論争の対象にも

なりました。

 

本展では、世界屈指の西洋近現代美術コレクションを誇る英国テートの所蔵

作品により、19世紀後半のヴィクトリア朝から現代まで、西洋美術の200年に

渡る裸体表現の歴史を紐解きます。

 

神話を題材にレイトンが描いた理想化された裸体にはじまり、ドガ、ルノワール、

ボナール、デルヴォー、マティス、ピカソにムーア、更にフランシス・ベーコンや

シンディ・シャーマンまで、ヌードを巡る表現がいかに時代と共に変化し、芸術

表現としてどのような意味を持ちうるのか、絵画、彫刻、版画、写真など約130点

で辿ります。

 

日本初公開となるロダンの大理石彫刻《接吻》、ターナーの幻のヌード作品なども

どうぞお見逃しなく。

 

 

『ヌード NUDE　－英国テート・コレクションより―』は

横浜美術館にて、3/24(土)～6/24(日)まで開催します。

 

 

そして今週は…

『ヌード』展 の招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント！！

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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『ヌード NUDE　－英国テート・コレクションより―』

 

開催期間　＝　3/24(土)～6/24(日)

※木曜＆5/7(月)休館、但し5/3(木/祝)開館

 

会　　場　＝　横浜美術館

※東急東横線直通みなとみらい線「みなとみらい駅」徒歩3分、他

 

 

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応募方法

 

住所・氏名・電話番号、キーワード《ヌード》と明記の上、

リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、

eメール／FAX／ハガキで、 『ゆうがた５　GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

調布エフエム放送

 

応募〆切　　　　3月20日(火)必着

　　　　　　　

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細は…

 

ハローダイヤル　TEL　03-5777-8600

 

または公式サイトをご参照下さい。

http://nude2018.yomiuri.co.jp/