5/30(火)【ゆうがた5】のおさらい(+あなたの県は?)☆par北山裕子
- 2017.06.03
Bonsoir!【ゆうがた5】火曜日☆北山裕子です。
前回OAにも、本当に沢山のリクエスト&メッセージをお寄せ頂き有難うございました!
さて予告コラムで触れた劇場「座・高円寺」。
6/11まで「座・高円寺アートアワード」と題し、女子美術大学短期大学生の卒業制作8作品が
館内で無料展示されています。
その中でちょっと面白かったのが、都道府県名がその土地の名所や名産で表現されている
「47都道府県のタイポグラフィー」。
因みに母方の田舎=長野県はスキージャンプと善光寺、東京都は歌舞伎と…これは何だろう?
皆さんの出身地は、如何ですか??
座・高円寺アートアワード
http://za-koenji.jp/detail/index.php?id=1726
*
それでは【ゆうがた5】火曜日、5/30OAのおさらいです☆★☆
******************************
『Go Go ミュージアム』
7/4(火) ~8/6(日)@東京都江戸東京博物館
2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」 特別展 戦国!井伊直虎から直政へ
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
チケット・プレゼント&展覧会概要については、掲載済の下記コラムもご覧下さい♪
https://www.chofu-fm.com/63297
尚、その他の既出招待券プレセントについては、下記コラムをご覧下さい。
6/6〆「ジャコメッティ」
https://www.chofu-fm.com/62582
6/13〆「レオナルド×ミケランジェロ」
https://www.chofu-fm.com/62753
6/13〆「アルチンボルド」
https://www.chofu-fm.com/62925
6/13〆「世界報道写真」
https://www.chofu-fm.com/63168
6/20〆「川端龍子」
https://www.chofu-fm.com/63100
********************************
『シネマの細道』
(各公式サイト:音が出るものも有りますのでご注意を)
6/10(土)~公開「22年目の告白 -私が殺人犯です-」
http://wwws.warnerbros.co.jp/22-kokuhaku/
5人の命が奪われ未解決のまま時効を迎えた凄惨な連続殺人から22年、突如犯人が告白本を出版、会見を開くが、ハンサムな
外見やカリスマ性で本はベストセラーに。その後も男は警察を挑発、メディアを引き連れ遺族に面会、サイン会を開くetc行動を
エスカレートさせていくが…。
韓国のアクション・ミステリーを骨太な心理ミステリーへ格上げ。緻密な伏線と鮮やかな回収、衝撃の展開系ゆえ予備知識は
無い方が断然楽しい!時効に守られ世間を嘲笑う犯人を藤原竜也、執拗に犯人を追う刑事に伊藤英明。旬な若手から一癖ある
ベテランまで配した競演陣も◎ 兎に角ネタバレ厳禁∴劇場へはお早めに!
6/9(金)公開「パトリオット・デイ」
9.11同時多発テロを受け厳戒態勢の中、パトリオット・デイ=愛国者の日にボストン・マラソンを襲った無差別爆破テロ事件。
衝撃の事件は僅か4日で容疑者逮捕…その速さも世界を驚かせたが、本作は「緊迫の102時間」の真実を描いたもの。
爆破現場の間近にいた地元警官をマーク・ウォールバーグ、現場を仕切るFBI責任者にケヴィン・ベーコン、隣町のベテラン
警官にJ.K.シモンズ。事件解決に奔走した知られざる英雄達と、彼らなりの正義があるテロリストの闘いは驚きとスリルの
連続。最後のご本人登場(警官たち&生還被害者たち)シーンは、覚悟してても号泣必至!
※「怪物はささやく」特製スケッチブック・プレゼントについては、下記をクリック=☆
https://www.chofu-fm.com/63101
*****************************
『コミュニティ情報局』
調布経済新聞がお届けする、旬な地元のハッピー・ニュース☆
今週は、(無事w)スタジオ生出演の大前編集長による、気になるトピックスは…
調布で絶滅危惧種「イノカシラフラスコモ」特別展、井の頭池で「60年の眠り」から目覚め。。。
&
調布で「味の素スタジアム感謝デー」、宇宙戦隊キューレンジャーショーも。。。
…他でした。
調布経済新聞 http://chofu.keizai.biz/
******************************
18:30頃~『終活日和』
生と死・葬送 SOGIサポートセンターの提供でお届けする月末SPコーナー。
今回のテーマは《遺品整理を考える》。
SOGIサポートセンター 代表&「ファイナルノートBook」(幻冬舎刊)著者でもある林清子さんをスタジオ
生ゲストにお迎えし、お話を伺いました。
いざという時、親族が近くにいない等の理由で業者に依頼する方も増えているという遺品整理。
家財撤去に処分、資産価値があるものやご遺族が希望されたもののお探しや地方発送、また場合によっては
次の方がお住まいになれるように施す特殊清掃、処分する品物にこもった思いをお焚き上げ供養する等々、
作業は多岐にわたります。
とはいえ、周囲に迷惑を掛けたくない…と断捨離をし過ぎても日々が侘しいものに。
そこで林さん曰く、必要なものは無理して手放さず、勿体ないという理由だけで置いている使っていない
ものに限っては、定期的な市やボランティア団体のバザーに寄付する。
そして形見分けは元気なうちに渡し、貰った側も大切に使っている様子をお見せする。
パソコンやスマホの情報、日記や下着等、触れて欲しくないものについてはファイナルノートなどに記録し、
常日頃から頼れる人に伝えておく(正式にするは後見人/公証人が必要ですが…)事で、不安も無駄も悔い
も少ない日々を過ごせるのでは?…との事。
また万が一の時、必ずしも近しい訳ではない方のお世話になったり、ご迷惑をお掛けする事もままあるので、
日頃のお付き合い(特にお若い方は敬遠しがちなご近所さん等も)も大切ですよ…に改めて「終活」は日々の
生き方だなと痛感しきり。。。
「遺品整理(家財撤去)について」@SOGIサポートセンターHPより
https://lin-mc.gr.jp/style/seinen_ihinnseiri.html
*
このコーナーでは、皆さまからの「こんな事が知りたい」「私の場合、具体的にどうしたら良いでしょうか?」etc、
ご要望やご質問をお待ちしています。
プライバシーに配慮して回答させて頂きますので、どうぞお気軽にお寄せ下さい♪
生と死・葬送 SOGIサポートセンター
URL http://lin-mc.gr.jp/
TEL 0120-255-297
林清子著「ファイナルノートBook」(幻冬舎刊)
⇒amazon及びお近くの書店でお求めになれます。調布市立図書館も所蔵。
http://lin-mc.gr.jp/news/2012/1211.html
*******************************
それでは次回=6/6(火)の【ゆうがた5】もお楽しみに~♡