★びゅーサン 街角レポート レポーター:秦野 優子(ゆうこりん)★
- 2016.11.13
綺麗な秋晴れの本日。「お出かけしたいな~」「お出かけしているよ!」「お散歩でもしようかな…」なんて
方も多いのではないでしょうか^^
そんな中!こんなにもお天気がいい中!
電気通信大学の一教室に集まっている、老若男女が…。
今日は、「調布アイデアソン・ハッカソン」会場にお邪魔しました~!
2020年のオリンピックパラリンピックなどを一つのテーマに、みんなでアイデアを出し合いました^^
お話を伺ったのは、事務局の大前さん。
本日の放送はコチラ
20161113
イベントの詳細は、こちらをご覧ください^^
http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1476834722269/files/20161112-1113.pdf
私がお邪魔したタイミングでは、選ばれた3チームの最終プレゼン真っ最中。
アイデアをご紹介しましょう!
★CC(ハート)プロジェクト…調布駅前にプロジェクションマッピングで調布のPR動画や、映画のエンドロールの様に
調布駅に来た方の名前が流れたり…^^また調布に来たくなる仕掛けが満載!
★一発翻訳機…味スタに来た人全員に無料配布される翻訳機。一度に5か国語くらいの人が話しても、
自国語に翻訳される便利な翻訳機。耳につけるタイプ。
↓モックを作ってプレゼンに備える皆さん。
★iKUBOKU…国立競技場に使う木材をみんなで育てよう!というプロジェクト。
日本には神社仏閣を作る技術もあるので、その木材をどんどん後世につないでいき、
愛着のあるスタジアムをみんなで作ります。
どれも違う角度で、調布を、そして2020年のオリパラを盛り上げようという市民のみなさんの姿が印象的でした!
審査ポイントは、ヒラメキ度、ケイゾク度、ジモティー度の3つ。
プレゼンの後には、オーディエンスの方々からの質疑応答も。。。
調布アイデアソン・ハッカソンの実行委員会は今回で解散とのことでしたが、
今後も調布のまちづくりを様々な角度から考えていく組織として、
「調布市域情報化推進協議会」が発足。
市民・事業者・教育機関等が地域情報化について自由に議論し、情報提供、意見交換を行う「議論の場」として生まれたそうです。
この協議会に参加して、調布を盛り上げたい!よくしたい!という方は、是非、こちらの事務局まで
ご連絡を!
面白い企画がこれからも、どんどん生まれそうですね!期待が膨らみます♪
それでは、皆さん、気持ちの良い秋晴れの本日、
この後も素敵な日曜日をお過ごしください…★