Bonsoir！【ゆうがた5】火曜日☆北山裕子です。

今週も番組にリクエスト＆メッセージをお寄せ頂き有難うございました！

 

さて、恥ずかしながら内覧会の日付を勘違い、初日にお邪魔することとなったトホホ《マリー

・アントワネット》展の模様から…

 

”ベルバラ”のお陰で、西洋史のこの部分だけは妙～に詳しいという日本人が多いフランス革命と

悲劇の王妃の波乱の人生。

ヴェルサイユ宮殿監修の本展には、質量ともに最大級のアントワネットを描いた絵画（突き抜けた

ファッションリーダーっぷりｗに突っ込みを入れつつ目を見張る一方で、晩年は沈痛…)や愛用品、

宮殿を彩った華麗な品々がズラリ。

 

会場内で唯一、「誰でも撮影OK♪」な居室再現コーナーでパチリ。

このほか浴室や、映像で甦る今は宮殿内にもない図書室、フェルゼン伯との書簡、亡くなった際に

脱げたとされる靴(パリやヴェルサイユでは拝見できない貴重な品)など、アントワネットが生きた

リアルな証を是非ご覧あそばせ～。

 

尚、会期に合わせ、六本木ヒルズ内の多くのレストランに薔薇色のコラボメニューがお目見えして

いますが、会場と同じ52Fのカフェ《ザ・サン》のケーキセットは眺望込みでお得感高しｗｗ

 

『ヴェルサイユ宮殿《監修》マリー・アントワネット展』

10/25(火）～2017/2/26(日)開催中＠森アーツセンターギャラリー

http://www.ntv.co.jp/marie/

 

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＆美術館の遥か下、六本木ヒルズ1F吹き抜けには、今月いっぱいハロウィーンデコレーションが♬

よく見ると、にこやかな子、とんでもなく怒りん坊顔の子、個性豊かなジャック・オ・ランタンにも

会えますよっｖ

 

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それでは【ゆうがた5】火曜日、10/25OAのおさらいです☆★☆

 

 

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『Go Go ミュージアム』

 

11/23(水/祝) ～2017/1/29(日)＠東京都江戸東京博物館

『戦国時代展』　

http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/16_alechinsky/

 

チケット・プレゼント＆展覧会概要については、掲載済の下記コラムもご覧下さい♪

https://www.chofu-fm.com/57349

 

 

尚、その他、既出の招待券プレセントについては、下記コラムをご覧下さい。

11/8〆「小田野直武と秋田蘭画」

https://www.chofu-fm.com/57134

 

 

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『シネマの細道』

(各公式サイト：音が出るものも有りますのでご注意を)

 

11/26（土）公開「私の少女時代－OUR TIMES－」

http://maru-movie.com/ourtimes.html

仕事も恋も空回りのアラサーOL チェンシンは、高校時代も人気俳優との結婚を夢見たり学校一の美少女と付き合う

全校女子憧れの王子様にも熱を上げる地味で冴えない女の子…が、ひょんなことから学校を牛耳る不良に弱みを握られ、

王子様カップルを別れさせ互いにその後釜に座ろうと協力し合う羽目に…。

90年代の台湾を舞台に、当時の若者が夢中だった日本カルチャー等も散りばめられたノスタルジックな青春ストーリー。

台湾2015年間興収1位＆中国/香港/韓国で社会現象クラスのヒットを記録！相手の恋を応援しながら、いつしか互いに

抱く恋心。超ダサかったヒロインが垢ぬけて王子も振り向くほど可愛く変身…でも本心は知られちゃいけない、相手が好き

なのは他の子だから…という甘酸っぱい胸キュン片想いと、まさかの秘密＆驚きの結末にもご期待を。笑って泣けて、とき

めいて。壁ドン/肩グイ/眼鏡とったら美少女等ｗ老若男女キュンキュン・ポイント満載。ヒロイン憧れの大スター＝アンディ

・ラウ＆台湾版「花男」道明寺ことジェリー・イェンの特別出演も！

 

11/12（土）公開「湾生回家」

http://www.wansei.com/

敗戦で台湾から強制帰国させられた約50万人の日本人、内約20万人は台湾で生まれ育った「湾生」と呼ばれる人々…望郷の

念があれど政変＆戒厳令で故郷=台湾の地を踏むことができぬまま日本で生き抜いた波乱の人生。本作はようやく帰郷した

湾生老人たちを追ったドキュメント＆再現アニメ。幼少期や青春時代を過ごした場所で、失われたアイデンティティを取り戻し

各々輝いていく姿は感動的。統治時代の功罪にも触れながら、穏やかで優しく明るく、台湾の若者世代を中心異例のヒットを

記録。本年度、大阪アジアン映画祭観客賞。

 

11/5（土）公開　「エヴリバディ・ウォンツ・サム！！世界はボクらの手の中に」

http://everybodywantssome.jp/

1980年9月、アメリカ、テキサス州。野球推薦で強豪大学に入った新入生のジェイクは、新学期目前の3日間、野球部の寮の

個性的な先輩たちの洗礼を受ける。お下劣ジョークに酒＆ナンパとハチャメチャな夜遊び、合間に自主トレ、そして気になる

女の子との初デート…。

「6歳のボクが大人になるまで」のリンクレーター監督による21世紀の「アメリカン・グラフィティ」というべき極上の青春映画！

当時流行った多彩なヒット曲＆自然で魅力的な注目の若手キャスト達。大人になる自由さと同時に、厳しい現実や責任を

さらりと挟むあたりも実に上手い！リアリティ番組みたいなワクワク感＆二度と戻らないキラキラが切ない。

 

⇒尚、映画「エヴリバディ・ウォンツ・サム！！世界はボクらの手の中に」の

劇場鑑賞券プレゼントについては、下記コラムをご覧ください！

https://www.chofu-fm.com/57334

 

 

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『コミュニティ情報局』

 

調布経済新聞がお届けする、旬な地元のハッピー・ニュース☆

今週は超ご多忙ｗという事で、OA直前の電話収録だった大前編集長による、気になるトピックスは…

 

調布駅北口の商店街で謎解きイベント「豚のサミットン」テーマに商店街巡り。。。

＆

京王多摩川に競馬居酒屋、ファンの期待裏切らない演出随所に。。。

 

…他でした。

 

調布経済新聞　http://chofu.keizai.biz/

 

 

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18：30頃～『終活日和』

生と死・葬送 SOGIサポートセンターの提供でお届けする月末ＳＰコーナー。

 

今回のテーマは《遺言は先生にお任せ、だけじゃダメ？》。

SOGIサポートセンター 代表＆「ファイナルノートBook｣(幻冬舎刊)著者でもある林清子さんをスタジオ生ゲストに

お迎えし、お話を伺いました。　

 

財産分与や終末医療、葬儀等の希望を、ファイナルノート＆エンディングノートに記すだけじゃなく、公証人役場や

弁護士、司法書士、行政書士、税理士等、専門家にお願いしたから、さぁこれで完璧！…と思いきや、それでも

起こる遺言トラブル。

 

先生方にもそれぞれ得意分野や専門分野があるので、委託の際は、先ず相談の段階で、自分が託したい案件に

強い先生なのかどうか、遠慮せずに確かめる大切さを教えて頂きました。

費用面が心配な方は、先ずは市の無料相談や、市のイベントなどの無料ブースにいらした先生方に気になる点を

質問してみるのもいいかもしれませんね♪

 

※参照:　林清子著「ファイナル・ノートBook」54～57ページの《遺言書の作成と専門家の役割を知る》

http://lin-mc.gr.jp/news/2012/1211.html

 

尚、12月の調布市福祉まつりにも、林さんや法律相談の先生方の無料ブースの出展があるとの事ですよ＝☆

 

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10/9,10調布市商工まつりで人気を集めた林さん出展《花壇葬》の祭壇写真はこちら。

http://funerer.exblog.jp/26270185/

 

10/16の羽田沖・散骨法要船についてはこちらをどうぞ。

http://funerer.exblog.jp/26286298/

 

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このコーナーでは、皆さまからの「こんな事が知りたい」「私の場合、具体的にどうしたら良いでしょうか？」etc、

ご要望やご質問をお待ちしています。

プライバシーに配慮して回答させて頂きますので、どうぞお気軽にお寄せ下さい♪

 

生と死・葬送　SOGIサポートセンター

URL　http://lin-mc.gr.jp/

TEL　0120-255-297

 

林清子著「ファイナルノートBook」(幻冬舎刊)

⇒amazon及びお近くの書店でお求めになれます。調布市立図書館も所蔵。

http://lin-mc.gr.jp/news/2012/1211.html

 

 

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それでは次回＝11/1(火)の【ゆうがた5】もお楽しみに～♡