【ゆうがた5】火曜日17:10頃～のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。

 

昨日＝9/20(火)のOAでご紹介したのは…

『 拝啓　ルノワール先生―梅原龍三郎に息づく師の教え―』　…です　☆★☆

 

ルノワールの「バリスの審判」2バージョンと、梅原による師への尊敬をこめつつも換骨奪胎？著しい

「パリスの審判」を同時にご覧になれるユニークな試みとなる本展。

ルノワールが梅原に贈った「バラ」と、梅原による「バラ、ミモザ」等、アート好きには見逃せない対比

も満載です。

 

またギャラリー併設の、クラシカルなカフェ1894には、今回も同展タイアップ・メニューが登場！

ランチコースは「出会う喜び～マリアージュ」と題し、日本美術の影響を受けたルノワールと、南仏で

ルノワールと出会った梅原をイメージして前菜に《マグロのミ・キュイ～ニース風サラダ仕立て》、メイン

に《牛ほほ肉の赤ワイン煮込み～和のエッセンスで》を税別2000円(場所柄、案外法外でもなくｗ)を

ご用意。

税別950円のデザートは、オリジナリティ溢れる球状の苺ショートケーキ《フレジェ・ヌーヴォー》です♡

 

贅沢なアート体験のお供に…芸術の秋と食欲の秋を一度に満たしてしまうのは、如何ｗｗ？

 

カフェ1984

http://mimt.jp/cafe1894/

 

 

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1909年、南仏カーニュにあるルノワールのアトリエを訪ねた日本人学生、それが後に

豪快な性格から「画壇のライオン」と呼ばれ、日本の洋画界を牽引することになる梅原

龍三郎でした。

 

梅原はルノワールを師と仰ぎ制作旅行にも同行、絵画への助言のみならず師との対話

から多くを学びました。

 

本展は、ヨーロッパで学んだ油彩画に、桃山美術・琳派・南画といった日本の伝統美術を

取り入れ、日本の洋画を確立した巨匠として高く評価される梅原と師・ルノワールの作品を

中心に、梅原と親交があったピカソやルオーの作品など約80点を展示、近代洋画における

東西の交流を紹介します。

 

帰国の際にルノワールが梅原に贈った油彩画《バラ》や、日本で殆ど公開されたことがない

ピカソ《オンドリと、スイカを食う人》、またフランス近代絵画の巨匠ルノワールの晩年の代表

作のひとつ《パリスの審判》の2つのバージョンに加え、日本近代洋画の巨匠・梅原龍三郎が

師の作品の模写から生み出した梅原流《パリスの審判》…3点を同時にご覧になれる貴重な

機会をお見逃しなく！

 

 

『拝啓　ルノワール先生―梅原龍三郎に息づく師の教え―』は

三菱一号館美術館にて、10/19(水)～2017/1/9(月/祝)迄開催します。

 

 

そして今週は…

『拝啓　ルノワール先生―梅原龍三郎に息づく師の教え―』展の招待券を、

抽選で5組10名様にプレゼント！！

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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『拝啓　ルノワール先生―梅原龍三郎に息づく師の教え―』

 

開催期間　＝　10/19(水)～2017/1/9(月/祝）

※月曜休館（但し祝日開館）、2016/12/29～2017/1/1は年末年始休館

 

会　　場　＝　三菱一号館美術館　

※JR東京駅 徒歩5分、または

東京メトロ千代田線 二重橋駅or都営三田線 日比谷駅 徒歩3分、他

 

 

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応募方法

 

住所・氏名・電話番号、

キーワード《ルノワール先生》と明記の上、

番組へのメッセージ（リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことコメント）

を必ず添えて、

eメール／FAX／ハガキで、 『ゆうがた5　GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

調布エフエム放送

 

応募〆切　　　　10月11日(火)必着

　　　　　　　

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細は…

 

ハローダイヤル　TEL　03-5777-8600

 

または下記、同展HPをご参照下さい。

http://mimt.jp/renoirumehara