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午後のカフェテラス 街角レポート(深澤国久)

2016.06.10

みなさんこんにちは 深澤国久です。

この時期の天候は暑い日もあれば、涼しい日もあり。

朝晩の寒暖さもあり。体調管理が難しいですね。

服装の調整も難しいです。

夏でも一枚の羽織物を持つようにはしています。

皆さんはどんな対策をされていますか?

28・6・10三鷹みっちゃん河原様ご出演音声

さて今週は仙川に出没。

お好み焼き三鷹 みっちゃんさんです。

場所は仙川駅から甲州街道を渡り北側へ坂を下り仙川を越えると左側にあります

幟も出ていますので、わかると思います。

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初めは京王多摩川に出店予定でしたが、諸事情により、仙川にお店をオープンさせました。

昼間でも人通りが多いということも、ポイントになりました。

 

本日はこの三鷹みっちゃんの河原幹夫さんにお話をお聞きしました。

故郷広島の広島焼きを東京でも味わってほしいと

広島でも修業を積んで、仙川で出店しました。

 

お店は目の前で河原さんが焼いていただけるのが見えるカウンター5席と

カウンター横に二人席。奥に4人席2テーブル。

一番奥には4人席2テーブル8人が入れる部屋がありまして

全収容が23名のお店です。

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メニューは何種類かありまして、

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食券を購入するシステムになっています。

この食券機もお好み焼き屋さんでは初めての導入ということで

この先の人材不足も見据えて、この形をとりました。

 

またドリンクはセルフサービスになっています。

少しでも価格がお安く提供できるように工夫されています。

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私は、お好み焼きをいただきました。

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野菜がたっぷりなので、ボリュームがありますが、ヘルシーでもあります。

麺ももちもちしていて、生麺を使用しているので、このもちもち感がでるそうです。

またソースでもこだわりがあり、カープソースを使用しています。

本場では有名なソースなのですが、なかなか東京では並んでいないということです。

 

そして毎月いろいろと新メニューや企画を考案されている河原さんですが、

今月は唐辛子をまぜている麺で作る辛口モダン焼きを販売しています。

これは広島でも三次市で食べられる広島焼きです。

この先は昔懐かしいお好み焼きやチーズがたっぷり乗ったお好み焼きなどを考案中で

非常に楽しみですね。

 

スマックてご存知ですか?これは広島の三原ではよく飲まれている、飲み物です。

スクリューボトルのスマックGは東京の銀座にある広島のアンテナショップでも手に入りますが

栓抜きであけるスマックは東京ではここだけです。

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河原さんが製造会社の社長さんに交渉した結果

この瓶が少ないために使用した瓶を送料負担でこの瓶を送り返すことでお店に置いています。

昔ながらの瓶なので、昭和40年代の瓶に巡り合えるかもしれませんよ。

味は素朴な炭酸飲料のクリームソーダです。

 

またここでは昔懐かし広島をみることも

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この入れ物は今や広島の有名某パン屋さんが和菓子屋さん時代に使用していた箱で

この中にまんじゅうを入れ、売れた分だけ料金をいただくシステムでした。

みなさんもご存じな方はご存じなパン屋さんです。

 

またアイデアマンの河原さんは、先日の日本代表戦ではスポーツお好み焼き屋として

お店を営業しました。評判も上々でこれからも開催する予定です。

そのためテレビも3台設置しています。

仙川にはスポーツバーがないということから今回の開催至りました

その際はハイボールもお得に飲むことができます。

FC東京や地元カープの試合でも開催されるかもしれません。

facebookをご覧いただければと思います。

 

河原さんは某大手ファーストフードでお勤めになられていましたが

ご両親の介護のため帰省して、その後広島で修行。

そんな本場広島焼きの店。三鷹 みっちゃんで味わってみて下さい。

きっといいねしたくなります。

皆さんありがとうございました。

 

【三鷹 みっちゃん】

営業時間 11:00~14:00 17:00~22:00

定休日 月曜日

電話 03-6382-9313

 

 

 

 

 

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