午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:深澤国久)
- 2016.06.03
こんにちは 深澤国久です。
何か最近リズムが悪いなぁと感じています。
そのリズムにと突入すると、何をしてもいまいちな結果にしかならない
まあ心の持ち方ひとつですけれど。
うまく気分転換しないといけませんね。
さて今週はつつじが丘に出没
もうおなじみ今木屋さんです。
今木屋さんの小宮崇さんです。
今回は、初夏の和菓子をおすすめいただきました。
まず、ジュレをご紹介しましょう。
このジュレは南アルプス天然水を使用したジュレです。
小宮さんが山梨県の白州に行かれた時に、工場を見学して
天然水の美味しさにひかれてこのジュレを作ろうと思いました。
果汁100%ですので、優しい味になっています。
私はグレープフルーツをいただきましたが、グレープフルーツの酸味とジュレののど越しが
とてもおいしくいただきました。
味はみかん・グレープフルーツ・ぶどう・パイン・りんごです。
食欲がないときや朝食になどいろいろなシーンでいただけますね。
続いては、夏の定番な和菓子を
水ようかんとくず桜です。
今木屋さんの水ようかんは、洋菓子テイストで作られています。
そのことでよりつるっといけます。
くず桜はもちもちとした食感がくせになります。
まだまだありますよ。
さらに麩まんじゅうとわらびもちです。
麩まんじゅうはもともと京都の料理屋で出されていた品でそれが美味しいかったので
それで出すようになり、広まっていきました。
今はよもぎを使用しています。
そしてわらび餅です。
この形?私が知っているいや皆さんがわらび餅とは少し違うのではと思いませんか?
このわらび餅ですが、茶道の和菓子からヒントを得て作っています。
皆さんが知っています、切った餅に黄な粉をまぶして食べるわらび餅も近日発売します。
また今年は変わったわらび餅も見れるかもしれません。
後はいつもご紹介する練りきりです。
初夏の練りきりです。
どれもきれいですね。
ここまで夏の初夏のお菓子をご紹介してきましたが
これから迎える父の日に向けて、限定品があります。
父の日限定どらやきです。
もともと味自慢の今木屋さんのスポンジにブランデーを練りこみます。
そのため大人限定のどらやきです。
夏に向けてこれらをお中元として贈ってみてはいかがですか?
上の画像は詰め合わせの一例です。
今木屋さんにご来店いただきまして、用途に合わせていただければと思います。
また今木屋さんは国領のラクロスでまた西部公民館で和菓子づくり講座を
開催します。
市報にも乗りますので是非チェックしてみてください。
初夏を感じさせてくださいました、今木屋さんの和菓子の数々
是非ご賞味いただきたいと思います。
皆さんありがとうございました。
【和菓子処 今木屋】
営業時間 9:30~19:30(水曜定休)
Tel042-482-3619