11/3(火/祝)【ゆうがた5】のおさらい(+ア,アイス!?)☆par北山裕子
- 2015.11.07
Bonsoir!【ゆうがた5】火曜日☆北山裕子です。
今週も様々なメッセージをお寄せ頂き、有難うございました!
映画も展覧会も、事前にハードルを上げ過ぎない…確かに大切ですねwww
ここのところ昼間はポカポカ陽気…でも、さすが秋本番、朝晩はひんやり。
ところが夜風が冷たい駅のホームで、自販機アイスを食べてる若い男女を発見!
しかも女子は、ミニスカ生足でっせ(汗)!!
確かに若いと、発熱量も代謝も違いますもんね。。。あぁ今日も遠い目(涙)
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…気を取り直して?この辺で【ゆうがた5】火曜日、11/3OAのおさらいです☆★☆
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『Go Go ミュージアム』
11/21(土) ~12/23(水)@東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
『青児とパリの美術 ~東郷青児のコレクションより~』
開催中~2016/1/3(日)@森アーツセンターギャラリー
国立カイロ博物館所蔵『黄金のファラオと大ピラミッド展』
http://www.tbs.co.jp/pharaoh-egypt/
※チケット・プレゼント&展覧会概要については、掲載済の下記、
コラムもご覧下さい♪
「青児とパリの美術」
https://www.chofu-fm.com/47290
「黄金のファラオと大ピラミッド」
https://www.chofu-fm.com/47291
その他、既出チケプレは以下、コラムをご参照下さい。
11/10〆シカゴ ウェストンコレクション「肉筆浮世絵―美の競演」
https://www.chofu-fm.com/47106
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『シネマの細道』
(各公式サイト:音が出るものも有りますのでご注意を)
11/14(土)公開 「パリ3区の相続人」
パリ旧市街の豪邸を相続し、転売で人生を立て直そうとNYからやってきた一文無しの
中年男…が、実はここはヴィアジェ=売主は亡くなるまで住み続けられる上に、一定の
金額を買い手から受け取り続けられるというパリ独自の契約だった!更に、売主である
老婆の娘までが現れて!?
相続のドタバタからいつしか絆が…な~んて有り勝ちな筋書きかと思いきや、とんでも
ない家族の秘密に唖然ww ケヴィン・クライン&マギー・スミス&クリスティン・スコット
・トーマスら渋めの本格オスカー俳優の競演で魅せる大人コメディ舞台の映像化作品。
おフランス的ブラックな展開&辛辣な余韻&マレ地区の邸宅もご堪能あれ~。
10/17(土)公開 「FOUJITA」
パリが愛した日本人画家=レオナール・フジタ。乳白色の裸婦像や奇抜なファッションと
行動でエコール・ド・パリの寵児となった華やかな戦前と、戦争協力画で日本画壇の重鎮
となった帰国後の戦中…藤田嗣治の二つの時代を、独特の美意識が海外で高い評価を
受ける小栗康平監督が綴ったもの。敢て細切れで空虚なエピソード、ロケすらも舞台
セットに見える不思議な映像美、シュールなラストまで好みは分かれそう。
生身でありながら監督の様式美に見事ハマった中谷美紀&もはやフジタにしか見えない
好演をみせた主演のオダギリジョーが秀逸。エンドロールにフジタが手掛けたパリ郊外
ランスの教会映像も。
※吉永小百合&二宮和也in映画『母と暮せば』特別試写会・招待状プレゼントは下記
コラムをご覧下さい♡
https://www.chofu-fm.com/47310
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『コミュニティ情報局』
調布経済新聞がお届けする、旬な地元のハッピー・ニュース☆
今週は電話生出演だった大前編集長による、気になるトピックスは…
調布駅南口広場でマルシェ、市制60周年記念式典に合わせて。。。
調布で総額1億円のスクラッチカード、100万枚配布。。。
…でした。
詳しくは、以下サイトをご覧下さい♪
調布経済新聞 http://chofu.keizai.biz/
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18:30頃~毎月第一火曜日のSPコーナー『福祉調べ隊』。
今月のテーマは「聞きたい、災害ボランティア」。
大きな災害の直後には、報道される事も少なくない災害ボランティアの方々ですが、
ちょっと日が経つとその存在は忘れられがちに…。
また、素晴らしい行動だけれどボランティアをするのは、志が高かったり、知識や技術、
体力や時間に恵まれた特別な人なんだろうな~と決めつけていませんか?
スタジオ生ゲスト=狛江市在住の足立さんと災害ボランティアの出会いは学生時代、
サークル仲間と参加してみた、約1週間の阪神淡路大震災の被災地でした。
そして転職を機に日本一周バイク旅のさ中に起こった新潟県中越地震。自分が通ってきた
場所が、どうなってしまったのか…気になり戻った被災地でがれきの撤去や住民の方々と
交流を重ね、その後も時折顔を出す内に軽口も飛び出す知人のような間柄に…。
東日本大震災では、都市部や観光地の目覚ましい復興、報道された甚大被災地に集まる
ボランティアの一方で、世間の注目から外れた多くの地域では、依然復興がままならず
人手も不足。何より自分達が忘れられ置き去りにされてしまったのではという焦りと孤独は
深刻で、その本音に耳を傾ける人がいるだけで、月日が経っても時々顔を見せてくれる
相手がいるだけでも大きな助けになるとか。
がれきを運んだりするボランティアの作業を頑張り過ぎない事で、ただでさえ避難所での
暮らしや手伝ってもらって申し訳ないとかしこまっている被災者の方たちが遠慮や我慢
から解放され、本当の気持ちを口に出し、少しづつ笑顔を取り戻されていく…
頑張り過ぎないボランティアが、被災地の方々の頑張り過ぎを軽くする事。
体力や技術が無くても、話を聞いたり、定期的に顔を見せたり…被災地のボランティアにも
本当に様々な需要があるのだなぁ…と目から鱗でした。
足立さんのお話で、自分にも出来る事があるのでは?と思われた方は、以下、サイト等を
ご覧の上、お問い合わを=☆
こまえボランティア・センター
TEL 03(3480)3615
こまえボランティア情報
http://vc.komae.org/img/256.pdf
※上記センターの情報誌、足立さんのインタビュー掲載号のpdf
調布市被災者支援ボランティアセンター
※物販イベントや交流会、チャリティ・ラン等の情報も
東北ボラバス参加者募集
※調布市社会福祉協議会による貸切バスでのボランティア派遣
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それでは皆さん、来週の【ゆうがた5】火曜日もお楽しみに~♡ À Mardi !