【ゆうがた5】火曜日17:10頃～のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。

 

 

本日＝7/21(火)のOAで紹介したのは…

『藤田美術館の至宝　国宝 曜変天目茶碗と日本の美』…です　☆★☆

 

 

西日本最高峯＆日本屈指の、日本美術＆東洋美術の殿堂「藤田美術館」から

その代表的な収蔵品が、何とそっくりそのまま六本木にやってくる！

 

…という大事件？を受けて、元々ミュージアムトークやスライドショー、講演会や

多彩なワークショップetc関連イベント に定評のあるサントリー美術館さんですが、

今回はOAでもご紹介した通り、会期中の8/14(金)～16(日)の3日間、入場料のみ

（…と言っても、そもそも中学生以下は入館無料♡）で参加できる、小中学生対象の

企画♪　《なつやすみ☆こどもラウンジ》を開催します！！

 

会場は、サントリー美術館6Fホール。

各日とも11時～16時、時間内出入り自由で、完成したら絵葉書になる「曜変天目

ぬりえ」や日本の伝統文様のスタンプを使った「うちわ製作」、更にみんなの絵を

貼った屏風を《こどもラウンジ》会期中の会場に展示…他、夏休みの自由研究にも

ピッタリな、お楽しみ満載のアート体験です。

 

尚、小中学生向けのプログラムではありますが、大人も参加可能です。

展覧会鑑賞の合間に、童心に帰って、いっちょアートに挑戦してみませんか？

 

 

 

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大阪の旧男爵･藤田傳三郎氏が、明治維新の廃仏毀釈により仏教美術や日本

古来の美術品が失われる危機に際し、それらを保護すべく息子たちと蒐集した

日本屈指の東洋･日本美術の名品を所蔵する藤田美術館。

 

質量共に卓越したコレクションを誇る同館から厳選された、国宝9件･重文30件を

含む、“ベスト･オブ･藤田美術館”と呼ぶにふさわしい約130件を一堂に公開する

本展は、世界に3点しか現存しない曜変天目茶碗の最高峰で家康が愛した天下の

名碗＝神秘的に煌く曜変(光沢)が”瑠璃色の大宇宙”とも評される《国宝 曜変天目

茶碗》を東京で25年振りに展示します！

 

その他、現存する最古の詩画軸《国宝 紫門新月図》、紫式部が見た道長の栄華

《国宝 紫式部日記絵詞》、快慶円熟期の傑作《重文 地蔵菩薩立像》、兄･尾形

光琳が描き弟･尾形乾山が焼いた逸品《重文 銹絵絵替角皿》、中世･春日信仰の

世界観を表す珍しいジオラマ《春日厨子》etc驚きの名品がずらり！この貴重な

機会を、どうぞお見逃しなく！！

 

 

『藤田美術館の至宝　国宝 曜変天目茶碗と日本の美』は、

サントリー美術館にて8/5(水)～9/27(日)開催します。

※作品保護の為、会期中一部展示替え有。

 

 

そして今週は…

『藤田美術館の至宝　国宝 曜変天目茶碗と日本の美』の招待券を、

抽選で5組10名様にプレゼント!!

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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『藤田美術館の至宝　国宝 曜変天目茶碗と日本の美 』

 

開催期間　＝　8/5(水)～9/27(日)

※火曜休館、但し9/20(火/祝)は20時まで開館。

 

会　　場　＝　サントリー美術館　

※六本木駅直結 他、東京ミッドタウン･ガレリア3F

 

 

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応募方法

 

住所・氏名・電話番号、キーワード《曜変天目(ﾖｳﾍﾝﾃﾝﾓｸ/かなOK)》と明記の上、

必ず番組へのメッセージ(リクエストやひとことコメントetc)を添えて、

eメール／FAX／ハガキで、 『ゆうがた5　GoGoミュージアム』係に

お申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

　調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

　調布エフエム放送

 

応募〆切　　　　7月28日(火)必着　　　　　　　

 

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細については…

 

ハローダイヤル　℡.03-5777-8600

 

または下記、サントリー美術館ホームページをご参照下さい。

http://www.suntory.co.jp/sma/