【ゆうがた5】火曜日17:10頃～のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。

 

本日このコーナーでご紹介したのは…

『花と鳥の万華鏡―春草・御舟の花、栖鳳・松篁の鳥―』　…です　☆★☆

 

 

恵比寿駅から山手通りの大きな歩道橋を越え、駒沢通りの坂を登った辺り…近・現代の

日本画の名品を多数有する山種美術館。

個人的には何故かｗ「よし、今日は昼から贅沢祭りじゃ～」の時のフカヒレ《筑紫楼》や、

「そろそろ台湾注入しとくか」の小籠包《京鼎楼》…と、中華のご飯とセットになっており

ますが、アート好きの方には他のセットが人気のようで…

 

題して？山種美術館を起点に、岡本太郎美術館→根津美術館→国立新美術館をセットで

回る、通称「美術館通り」散策。

確かに桜の季節に廻った日には、点(美術館)と線(道中の桜並木)がずっ～と美の世界♡

お出掛けの際は歩き易い靴＆服装と、中途挫折＆都バス乗車に備えて、小銭かパスネットの

ご用意も、お忘れなく～ｗ

 

青山「美術館通り」　(　↓↓↓　pdfが開きます)

http://www.yamatane-museum.jp/doc/museumstreet.pdf

 

 

 

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花と鳥は自然の美しさの象徴として、古くから文学や美術などを通じ多くの人に

愛されてきました。

特に絵画では、色や形だけでなく花の咲いて散る様や鳥の動く姿もモティーフとして

描かれ、屏風などの大画面では春夏秋冬の花と鳥が一つの画面に集う四季花鳥図が

好まれ、また小画面では花弁や鳥の羽根の一枚一枚まで緻密に描き込んだ花鳥図が

人気を博しました。

 

本展では、花の表現に新たな技法で挑んだ菱田春草《白牡丹》や速水御舟《翠苔緑芝》、

鳥の姿を徹底した観察に基づき描写した竹内栖鳳《みゝずく》や上村松篁《白孔雀》等、

山種美術館所蔵の優品から選りすぐりの約60点を紹介します。

四季折々の自然に注がれた画家達の眼差しや、花と鳥に込められた人々の想いに触れると

共に、伝統の中で磨かれてきた多彩な花と鳥の表現をお楽しみください。

 

 

『花と鳥の万華鏡―春草・御舟の花、栖鳳・松篁の鳥―』は、

山種美術館にて、2/11(水/祝)～4/12(日)まで開催です。

 

 

そして今週は…

『花と鳥の万華鏡』展の招待券(一般1,000円）を、

抽選で5組10名様にプレゼント!!

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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　　『花と鳥の万華鏡―春草・御舟の花、栖鳳・松篁の鳥―』

 

開催期間　＝　2/11(水/祝)～4/12(日)　※月曜休館/但し祝日は開館＆翌火曜休館

 

会　　場　＝　山種美術館　

※恵比寿駅徒歩10分or渋谷駅/恵比寿駅より都バス

 

 

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応募方法

住所・氏名・電話番号、キーワード《万華鏡(ﾏﾝｹﾞｷｮｳ/かなOK)》と明記の上、

必ず番組へのメッセージ(リクエストや感想、ひとことコメントetc)を添えて、

eメール／FAX／ハガキで、 『ゆうがた5　GoGoミュージアム』係に

お申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

　調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

　調布エフエム放送

 

応募〆切　　　　2月3日(火)必着　　　　　　　

 

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細については…

 

ハローダイヤル　℡.03-5777-8600

 

または下記、美術館公式HPをご参照下さい。

http://www.yamatane-museum.jp/