【ゆうがた5】火曜日、17:10頃～の『Go Goミュージアム』。

本日ご紹介したのは…

『魅惑のコスチューム：バレエ･リュス展』です☆★☆

 

 

天才(現代で言うところの)マルチ・プロデューサー＝ディアギレフが

仕掛けた、もはや見世物ではない、総合芸術としてのバレエ。

伝説の天才ダンサー＝ニジンスキーや、早過ぎたクラシック界の鬼才＝

ストラヴィンスキーを見出した彼は、更にピカソにマティス、ローランサン、

コクトーにシャネル…と当時パリで売り出し中だった若きアーティスト達を

舞台芸術や衣装デザインに登用☆…とにかく目のつけどころが違ったんですね～

 

 

会期中の6/21＆8/16には、同展の半券でご覧になれる映画『バレエ・リュス

踊る歓び、生きる歓び』(2005年/以前『シネマの細道』でも紹介した、

同バレエ団の伝説のプリマやソリストへのインタヴュー、貴重なバレエ映像を

ふんだんに使用した至高のドキュメンタリー！）の上映会を行うetc、各種関連

企画もある由。詳しくは、下記(末尾)公式サイトをご覧下さい♪

 

 

※「ヴァロットン展」「徒然草展」の申込み〆切は6/3(火)〆切です。詳細は

各別コラムをご覧下さい♪

 

 

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1909年、パリで鮮烈なデビューを果たし、高い技術に裏打ちされた革新的

ステージで、一大センセーションを起こした伝説のバレエ団バレエ･リュス

(ロシア･バレエ)。

 

主宰者セルゲイ・ディアギレフはその慧眼で、伝説のダンサー＝ワスラフ･

ニジンスキーや20世紀を代表する作曲家イーゴリ･ストラヴィンスキーら

多くの才能を輩出。

またピカソやマティスら当時の前衛アーティストが衣装や舞台芸術を手掛ける等、

同バレエ団は新しいスタイルの総合芸術として、20世紀の芸術に広く影響を

与えたのです。

 

本展ではオーストラリア国立美術館所蔵のバレエ･リュスの衣裳約140点を中心に、

これまでにない規模でその魅力の全貌を紹介します。

現代の芸術･ファッションの源泉…バレエ･リュスの華やかで斬新な衣裳が一堂に

会する貴重な機会を是非ご堪能下さい。

 

バレエ･リュスがなければ、今日のバレエは存在しなかった…

 

 

『魅惑のコスチューム：バレエ･リュス展』は、

国立新美術館にて、6/18(水)~9/1(月)まで開催です。

 

今週は…

『バレエ･リュス展』の招待券(当日一般1,500円）を、

抽選で5組10名様にプレゼント!!

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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『魅惑のコスチューム：バレエ･リュス展』

 

開催期間　＝　6/18(水)~9/1(月)　※火曜休館、但し8/12(火)は開館

 

会　　場　＝　国立新美術館　※乃木坂駅直結 他、

 

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応募方法

住所・氏名・電話番号、キーワード《バレエ・リュス》と明記の上、

出来れば、番組へのコメント(リクエストやメッセージ)を添えて、

eメール／FAX／ハガキで、 『GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

　調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

　調布エフエム放送

 

応募〆切　　　　6月10日(火)必着　

 

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細については…

ハローダイヤル　 ℡. 03-5777-8600

 

または下記、公式HPをご参照下さい。

http://www.tbs.co.jp/balletsrusses2014