こんにちは！
自然にスポーツの秋となっている、仁瓶あすかです。

スポーツ祭東京2013も、とうとう最終日となりました。

個人的には、国体のホッケーと高校野球、障害者スポーツ大会の陸上競技を観戦しましたよ。

スポーツは、やはり生で観戦するのがいいですね。
迫力あり、臨場感あり、一緒になって勝負を楽しめます。

東京での全国障害者スポーツ大会開催は、初めてなんです。
ちょうど男子200mが行われていましたが、応援もかなり盛り上がっていました。

会場のスクリーンには、アナウンスに合わせて手話の映像を流したりと、いろいろ工夫がされていました。

さて、今日は味の素スタジアム併設のゆりーと広場からレポートしました。

3連休最終日というのもあって、たくさんの人で賑わっていましたよ！

やはり、大人気はゆりーとオフィシャルショップ！

全国から集まった選手の皆さんが、お土産にいろいろ買っていかれました。
名前を刺繍で入れてくれる無料サービスもありました。

ゆりーとUFOキャッチャーも行列ができていました。

そして、こちらのゲームコーナーも人気！
無料で参加でき、参加賞もいただけます。

私は税のクイズに挑戦し、100点を取りました！

そして、ボランティアスタッフのお二人、菅野さんと大久保さんにお話を伺いました。
とにかく、楽しんでいらっしゃる様子が伺えました。

日によっていろいろな場所でお手伝いをされたそうで、印象に残っているのは選手の皆さんとの交流だそうです。

今回のスポーツ祭東京2013、たくさんのボランティアスタッフの方々の活躍があったからこそ、成功に繋がったと思います。

先日東京駅を通りましたが、駅の構内でもコーナーを設けて、案内業務をされていました。

また、行政も何年も前から企画、準備、PRをしてこられたので、これで終わってしまうのは寂しいという声も聞きました。

文字通り、「お祭り」という雰囲気でした。

2020年の東京オリンピック、パラリンピックに向けて、またボランティアスタッフの活動の場が広がることが予想されます。

よりいっそう東京五輪が楽しみになってくる、そんな一日でした。