びゅーサン 街角レポート:山部朱里
- 2012.12.02
今日は、マル秘写真を公開します。山部朱里です。
今日は第35回調布市福祉まつりへお邪魔しました。
昨日はラジオボンバーのウィークエンドレポートで、福祉まつりのレポートをしました。
昨日は外からだったので、今日は総合福祉センターの中からお伝えしました。
ボッチャの体験コーナー!
パラリンピックの日本代表選手、秋元妙美選手がいらしゃったんんです。
ボッチャは、重度脳性麻痺の方もしくは同じくらいの四肢重度機能障害の方のために考案されたスポーツです。
ルールは、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに赤・青のボールを投げたり転がしたりしていかに近づけるかを競います。
ここでは、子どもに分かりやすいように、床にシートがひかれていました。
秋元選手が子どもに教えているところです。
赤と青のボールは、手のひらサイズで意外と重いんです。
落としてもはねません。
私も挑戦してみましたが、難しい~。
スピード・距離感、思うように投げられませんでした。
ボッチャの見所は、①カーリングとビリヤードの面白さを合わせたゲーム性
②選手それぞれの投球の仕方。手でボールをセットする選手、あごやマウスピースでボールを押し出す選手。
そして、ランプスという競技用具があります。これは投球補助用具で、選手が自分の使いやすいように作り上げられたランプスを見ること
これらが挙げられます。
しかし、初めてボッチャを見る方は、
・どんな投球をするのか
・どれだけ寄せられるか
・どんな風にはじくか
をチェックして楽しんでください^^
ここには、秋元選手がパラリンピックで実際に着用されていたウェアがありました。
そして、応援のメッセージが書かれた日本の国旗もありました!
また、秋元選手が取材を受けられたテレビのニュースや番組の映像も流れていました。
今日、福祉まつりへ参加することができなかった方!
12月9日(日) に総合福祉センターの2階でボッチャが体験できます!時間は午後1時30分~4時30分。参加費は無料です。
秋元選手もいらっしゃるそうです!
是非参加されてみてくださいね^^
今日は総合福祉センターでは、点字教室と盲導犬と触れるコーナーもありました。
みなさん、盲導犬からのお願いがあります!
①ガムの噛み捨て・・盲導犬の足にくっついてしまうと、視覚障害の方が取ることは簡単ではありません。
②散歩途中の排泄物・・盲導犬にとって、誘惑のかおりがするそうです。盲導犬の仕事に集中できなくなってしまいますので、必ず持ち帰ってくださいね。
―第35回調布市福祉まつり―
日にち:2012年12月1日(土)、2日(日)
時間:午前9時30分~午後2時30分
場所:調布市役所前庭・たづくり・総合福祉センター
いつも街角レポートをお聴きくださり有難うございます。
私宛てにメッセージを下さる方、有難うございます。
放送内では触れていませんが、きちんと読ませていただいています。
お待たせしました。秘蔵写真です。
ゆりーと君です!
1番かわいいポーズをお願いしました!^^
コウダさんにもお見せしなくては!!
あ、私、毎月第2日曜日にわくわくOH!サンデーのアシスタントを担当しています。
午後1時からです。
パーソナリティはシンガーソングライターのコウダリョウイチさんです。
ご都合よろしければお聴きください^^
山部朱里でした。