びゅーサン 街角レポート:山部朱里
- 2012.10.21
1年ぶりに調布飛行場へお邪魔しました、山部朱里です。
今日は第17回調布飛行場まつりが開催されています。
調布駅から臨時バスに乗りましたが、調布駅北口の薬局前からコージーコーナーまで長い列に驚きました。
調布から15分から20分ほどで、調布飛行場へ到着します。
10時30分頃に到着して、入り口で配布されたパンフレットには、3657の番号が!
私は3657人目の来場者です!
10時30分過ぎのアナウンスでは、来場者が5000人を超えたと聞きました!
毎年大人気のこのイベントは、去年25000人の方が来場されたそうです。
1番の目玉は、やっぱり、飛行機を間近で見ることができる!
左の写真は、格納庫ゾーンで、小型飛行機が展示されている写真です。
ここでは、子どもたちが記念写真をこの小型飛行機と一緒に撮ることができます^^
ここにも長い列がありました!
中央の写真は機体展示ゾーンです。
右の写真は飛行滑走路です。
今日も定期便は運行されていますので、離着陸を近くで見ることができます!
今日は、小型飛行機の体験搭乗と管制塔見学があり、これは事前に抽選で選ばれた方のみの参加ですが、
午前と午後に大抽選会が行われますので、来場されたみなさんにもチャンスがあります!
移動水族館の様子はこちら。
ザリガニ、カエル、カニなど実際に触ることができます。
こちらは仙台空港の浸水した機体の一部です。
赤いテープまで実際に浸水したそうです。
約2メートルと説明に書かれていました。
私がレポートした場所は、島と海のゾーンでした。
写真はこちら。
世界最香峰!!と大きく書かれたここ新島のブースでは、くさやが販売されていました。
大島のブースでは、塩、唐辛子味噌など。
神津島のブースでは、てんぐさなど。
三宅島のブースでは、島のりなどが販売されていて、お買い物をするとあしたばが無料で付いてくるというキャンペーンがありました。
この他、ステージでは、島の郷土芸能を目で楽しんでもらおうと、踊りやパフォーマンスもプログラムにありました。
年に1回のこのお祭りは、普段は立ち入り禁止の滑走路近くまで入ることもができる、今日だけしか味わうことのできないものばかりです。
リポートが終わったあと、定期便の離陸を間近で見ました。
写真を撮り忘れてしまったんです。すみません。
ぜひ、みなさんご自身でご覧になってください^^
-第17回調布飛行場まつり-
日にち:2012年10月21日(日)
時間:午前10時~午後4時
公共交通機関でお越し下さい。
調布駅北口、JR中央線武蔵境駅南口より直行バスがあります。
大人210円、子ども110円
来週は、調布市総合防災訓練特別番組のため、びゅーサンはお休みです。
私も少しですがお手伝いしますので、是非聞いてください。
山部朱里