毎週木曜日21:30から放送しています「東京オアシス」に

東京弁護士会事務局長の望月秀一さんにご出演いただきました。

令和6年11月14日放送

<     内容　>

・日本で最大級の弁護士会である東京弁護士会とは

・弁護士への指導、監督、連絡

・調布市民に知ってほしい東京弁護士会の提供サービス

・袴田事件の弁護団長、調布市民の西嶋勝彦さんのご功績と思い出

・望月さんの学生時代

・東京弁護士会の公式キャラクター「べんとらー」

取材で霞が関の東京弁護士会にお邪魔をした。丸ノ内線の改札からオフィスに直結。いかに日本の中枢に位置しているかを感じる。弁護士は必ずどこかの弁護士会に所属をせねばならない。時に国家権力に立ち向かうためには、独立した機関である弁護士会の存在は大きな役割を果たす。さきの袴田事件は58年を経て再審無罪となった。その弁護団長でいらした西嶋勝彦先生は調布市民であり、2016年にこの「東京オアシス」にご出演下さった。再審無罪目前の今年1月にお亡くなりになられた。

親交が深かった望月さんのお話も貴重です。

黒いネクタイを締めておられるお写真が西嶋勝彦さんです。この場をお借りしてご冥福をお祈りいたしますともに当時番組にご出演下さり、弁護士の役割を分りやすくお話頂きましたこと、心より感謝申し上げます。