毎週木曜日21:30から放送しています「東京オアシス」にちょうふピース部の安藤笑太朗さん、斎藤莉梨奈さん、福永絢さんが、ご出演してくださいました。（※収録番組です）

 

令和6年10月17日放送

 

プロフィール

・調布市が、平和教育の一環として毎年被爆地に送っているピースメッセンジャーの中学生の内、体験したことをもとにもっと活動するために立ち上げた「ちょうふピース部」のメンバーの内の3人

・中学三年生の安藤さんは広島に派遣されました

・中学三年生の斎藤さんは長崎に派遣されました。

・中学二年生の福永さんは広島に派遣されました。

 

内容

ピースメッセンジャーやピース部に入った動機は？

被爆地での活動は？

被爆地で感じたことは？

メッセンジャーとして被爆地に行く前と行った後での自分自身の変化は？

これからの活動は？

ラジオを通じてみんなに伝えたいことは？

などを伺いました。

 

三人ともとても自発的で積極的。被爆地に行き、肌で感じてきた平和の尊さをお話ししてくださいます。いっしょに平和な世の中にするために考えて行きたいとの言葉にこころ動かされます。

ベルギー人の父と日本人の母を持ち、ベネズエラで生まれる。10歳で日本の兵庫県に住み、阪神大震災に遭遇する。自宅も倒壊し、震災きっかけで、音楽の道を志す。

ベネズエラ生まれの障害のある、なしにかかわらず、すべての人が一つの音楽を奏でる「ホワイトハンドコーラス」に魅了され、2017年、ホワイトハンドコーラスNIPPONを立ち上げ、指導する。昨年は、バッハコレギウムジャパンと第9を演奏し、好評を得る。

また、「対話の森」美術館での体験型写真展なども開催し、インクルーシブな音楽を可視化する試みにも挑戦し、多くの来観者から感動のメッセージも寄せられる。

7月からはNHKのみんなのうたにもホワイトハンドコーラス隊が登場する。

インクルーシブな世界の実現に日夜奔走する、コロンえりかさんこそ、真の外交官と多くの人が思うでしょう。ぜひ、お聴きください。

 

ホワイトハンドコーラスNIPPON:

https://elsistemaconnect.or.jp/white-hand-chorus-nippon/