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★たまにち 街角レポート レポーター:清水 建志★

2024.09.22

空の下からお届けした街角レポートは、神代団地商店街広場で開催された「神代団地蚤の市」の会場からお届けしました!

本日の放送はコチラから

つつじが丘に本店を置く手紙社さんでは2012年からヨーロッパに根付く蚤の市文化を日本でも再現させようと、東京蚤の市を開催してきました。

京王閣や大井競馬場などで開催をされてきた東京蚤の市は、現在は昭和記念公園で春と秋に開催し、それぞれ50000人が来場するイベントとなっています。

そのプレイベントという立ち位置で、神代団地で昨年から新たに神代団地蚤の市が開催されるようになりました。

お話を伺ったのは、手紙社のスタッフ・田澤正さんです。
田澤さんは1年半ほど前から手紙社のスタッフとして活動されているそうですが、それ以前は手紙舎や蚤の市のユーザーでもあったそうです。

神代団地でも、クリスマスマーケットなどこれまで3回ほどこちらのイベントにも携わられています。

神代団地は、つつじヶ丘から狛江まで拡がる団地で
現在も商店街広場と中央グランドをまたいで大掛かりなイベントが行われおり、調布市内外から多くの方が足を運ばれる団地です。

古道具・雑貨、フード・クラフトビール、書籍・古書、ライブ・ワークショップとった様々ンブースが出展されています。

現在は情報発信にはInstagramを主に活用しているという事で、
ショート動画なども定期的に更新されています。
インスタグラムをご覧いただくと、これまでのイベントの様子などもお楽しみいただけます。

出店者さんのブースの様子です。
こちらは手紙社スタッフさん達が、様々な作家さんや店舗さんに対して直接交渉をして出展をお願いしているという事で、各地域から参加されています。

もちろん、調布市内に多くの店舗さんを出展されている手紙舎さんもブースを出展されています。

不動産屋さんも始められたという事で、不動産の相談が出来るブースも出展されていました。

放送の中でもご紹介しましたが、今回は初の試みとして無料の映画上映会が行われます。

今回選ばれたのは不朽の名作としても名高い「銀河鉄道の夜」です。
親子で見ていただきたいという思いと、この映画を見た子ども達に「大人になった時に思い出してほしい」という願いも込められているといいます。

また今回は子ども達が店長になる「子ども蚤の市」も開催されるという事で、子どもさん達の店舗も出展されています。

1日を通して、ライブやワークショップも行われているため、
賑やかな音楽や自分で作品を作るという夏も思い出も作れます。

なお、駐車場スペースがございませんので公共交通機関をご利用ください。

京王線・つつじが丘駅から歩いて15分ほどです。

―神代団地蚤の市―

住所 神代団地中央グラウンドと商店街広場
(調布市西つつじヶ丘4-23)
日時 2024年9月22日(日)16時まで開催
公式サイト https://tegamisha.com/news/news-5392/
SNS @tegamisha_jindaidanchi
アクセス ・バス
つつじが丘駅・調布駅から「郵便局前」停留所

成城学園前駅から「神代団地」停留所

その他 団地スタンプラリー開催 会場内の4箇所対応

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