【ゆうがた５】火曜日のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。

 

昨日＝8/20(火)のOAで、先ずご紹介したのは…

 

『没後300年記念 英一蝶 ―風流才子、浮き世を写す―』  …です　☆★☆

 

 

サントリー美術館では本展についても、入館者対象の無料展示レクチャーや鑑賞

ガイドetc様々な関連イベントを行いますが、今回は更に、ユニークな試みも。

 

事前申し込み＆抽選制の講演会「 英一蝶に消された多賀朝湖という絵師とは？」

(参加費700円)や、事前申し込み＆先着順の《六本木アートナイト2024特別イベント》

講談「柳沢昇進録 浅妻船｣(講談師・神田 松麻呂 氏/参加費1000円) etc…一味違った

プログラムも用意されています。

気になった方は、お早めに下記にてご確認くださいねｂ

イベント一覧 まなぶ・参加する サントリー美術館 (suntory.co.jp)

 

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

 

英一蝶は元禄年間前後に、江戸を中心に活躍した絵師です。

 

はじめは狩野探幽の弟・安信元でアカデミックな教育を受け、菱川師宣や岩佐

又兵衛らに触発され、市井の人々を活写した独自の風俗画を生み出しました。

 

また元禄11年、47歳で流罪になりますが、島で描かれた作品は〈島一蝶〉と呼ばれ、

特に高く評価されています。

 

本展では、一蝶の没後300年の節目に際し、本邦初公開となる、近年発見された

ばかりの精緻で美しい仏画「釈迦十六善神図」や〈島一蝶〉の作品群をはじめと

する代表作など、一蝶の名品を多数紹介し、島流しから帰還するなど波乱万丈な

生涯も人気を集める一蝶の、画業と魅力あふれる人物像に迫ります。

 

島流し前に描かれた、様々な画題が揃う「雑画帖」全36図を一蝶展では初めて

一挙公開する他、古典画題を当世風にアレンジした、一蝶のセンスと技量が光る

「琴棋書画風屛風」も初出品！

 

ユーモアあふれる戯画から、狩野派絵師としての高い技量も伺わせる作品まで、

軽妙洒脱な画風の一流絵師にして俳諧師、吉原の太鼓持ち、そして島流し…過去

最大規模にして初尽くしの展示を通じて、その画業と人物像に迫ります！

 

 

『没後300年記念　英一蝶　―風流才子、浮き世を写す―』は、

サントリー美術館にて、9/18(水)～11/10(日)まで開催します。

 

 

そして今週は、

『英一蝶展』の招待券を、抽選で2組4名様にプレゼント!!

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

 

『没後300年記念　英一蝶　―風流才子、浮き世を写す―』

 

開催期間　＝　9/18(水)～11/10(日)

※火曜休館。

※作品保護の為、会期中展示替えを行います。

 

会　　場　＝　サントリー美術館　

※都営大江戸線・六本木駅直結、東京ミッドタウン六本木3F。

 

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

 

応募方法

 

郵便番号・住所・氏名(※忘れずに！)・電話番号、キーワード《一蝶》と明記の上

リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、

（件名）『ゆうがた５　GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

調布エフエム放送　ゆうがた５

 

 

リクエストフォームからのご応募もOKです▽

リクエストフォーム

 

応募〆切　　　　9/10(火)必着

　　　　　　　

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

 

 

尚、当展についての詳細は…

 

サントリー美術館　TEL.03-3479-8600

 

HP

サントリー美術館 (suntory.co.jp)

没後300年記念　英一蝶 ―風流才子、浮き世を写す― サントリー美術館 (suntory.co.jp)