今週も真夏の空の下からお届けした街角レポートは、
今年8/1にオープン5周年を向かえた『mococo CREPE(モココクレープ)』さんからお届けしました！！

本日の放送はコチラから

戦隊シリーズの「忍者戦隊カクレンジャー」にあこがれてクレープ屋さんを始められたという小泉さんの記事がSNS上でバズり拡散され、
都内だけでなく、地方からもカクレンジャーのファンの方が訪れるという、通の方の中では聖地になりつつあるお店さんです。

お話を伺ったのは、店長の小泉ちかさんです。

小泉さんは2019年のオープン以降に、コロナ禍・出産・今年3月には向ケ丘遊園駅前に2店舗目オープンと怒涛の5年間を過ごされてきており、出産の前後と2店舗目の開業前後は本当に何も覚えていないそうです。

こちらのお店を語るうえで欠かせない「忍者戦隊カクレンジャー」とは、
テレビ朝日系列で放送されている通称・戦隊シリーズの1作品で、
忍者をモチーフにした戦隊ヒーローです。
放送は1994年から1995年で(放送中、その場にいた全員が勘違いをしておりました、大変失礼いたしました)、現代に蘇った妖怪軍団とカクレンジャーが戦うという作品です。

敵の幹部に若かりし日の遠藤憲一さんが出演されていたり、
ブレイク前のケイン・コスギさんが忍者ブラックとして出演されていたり、
噺家の三遊亭円丈師匠が、ストーリーテラー的な立ち位置で講釈師を務めていたり、
チームリーダーがレッドではなく女性メンバーが演じるホワイトだったりと、意欲的であり後々に語られる事も多い作品でした。

忍者のヒーローに当時の子どもさん達が心をつかまれたことと、
ポップな作風なども魅力の1つでした。

写真の左手側に写っている黄色いキッチンカーは巨大化するロボットの通常使用…ではなく「ネコマル」という名前で、
このネコマルに乗ってカクレンジャーはクレープ屋さんとして、
普段は生活をしていました。

この様子を見て、小泉さんはクレープ屋さんを志されオープンに至ったという経緯があります。

そして「忍者戦隊カクレンジャー」は昨日8月4日から、
当日のキャストさんが揃いながら、本編の放送から続くという新シリーズが配信開始しております。

そちらもお楽しみに。

甘いクレープからお惣菜系のクレープまで、
季節のフルーツを組み合わせた様々なクレープがご用意されています。

また、小泉さんは素材にもこだわられていて、身体によいものを
実際に選ばれたうえで取り入れているそうです。

店内にはお店の常連さんからの贈り物や、
小泉さんが愛してやまないという「星の王子様」の絵本も置かれています。

夏季期間中(暑いと感じられる日々)はかき氷も取り扱っている
そうで、圧倒的人気は「チョコミント」だそうですが、
「是非いろいろな種類をお試しいただきたい」との事です。

‐mococo CREPE（モココクレープ）‐

公式サイト	https://www.mococo-crepe.com/
住　　　所	東京都調布市仙川町1ｰ12ｰ12
お問合せ	koizumiアットマークmococo-crepe.com
営　業　時　間	毎日OPEN  11:00〜18:00 不定休のためサイトで確認いただくか、 直接お問い合わせください。
その他	お支払いは現金・PayPayほか、 交通系ICカードの対応になるそうです。 現在、クレジットカード決済は対応されていないそうです。 ご注意ください。