番組情報

★たまにち 街角レポート レポーター:清水 建志★

2024.05.19

今週も曇り空の下からお届けした街角レポートは、
SATOYAMA BASE JINDAIJIで開催された、『泥泥泥泥泥泥まつり調布』の
会場からのレポートです!

本日の放送はコチラから

深大寺自然広場・通称かに山として親しまれている山のふもとに広がる田んぼSATOYAMA BASE JINDAIJIを使って泥遊びをする今回のイベントは、昨年試験的に行い今回が2回目になるということです。

「野菜を売らない農家」という肩書の相田直人さんにお話しいただいています。

相田さんは先祖代々農地を所有する深大寺南町周辺で育ち、ご自身が引きるがれるタイミングを見計らって都内の各農家さんへ修行をするために赴き、農地・農家を活かすべく様々な取り組みを行われています。

SATOYAMA BASE JINDAIJIは、都心から最も近い田んぼともいわれていて、
京王線・布田駅から南へ歩いて1.7km、歩いて25分ほどの距離です。
調布市立柏野小学校のすぐ裏になります。

バスを使った場合は、柏野小学校停留所や佐須停留所から歩いて5分ほどになります。
住宅街の中にも田んぼが広がっています。

昨年のプレ企画の際にも50名以上が参加されたそうですが、
今回は昨年以上の方が参加されていたそうです。

相田さんのお話では、小学生くらいの子どもさんの参加が多い事を想定していたそうですが、
以外にも保育園生・幼稚園生の方が多く参加されていたそうです。

午前中はソリを使ったイベント「ソリレース」が催されて、
多くの方が参加されたそうです。

午後以降は予想外に気温が上がらなかったため、企画が変更になる場面もありましたが
参加者の方は田んぼの中に入り、泥んこ遊びを楽しめただけでとても満足されていた様子
でした。

「泥パック」は肌にいいとはよく聞きます。
という事で、お昼過ぎからは泥風呂を作る作業が始まりました。

大人の皆さん・子どもさんが力を合わせて泥のお風呂を作るべく
限られた道具と手作業で作っていかれていました。

コーナー終了後も休まず動く相田さん。
コロナ禍で無菌・殺菌という事が良しとなっている風潮があった中で、
敢えて汚れること・汚くなる・泥まみれになるを楽しまれている方々の様子を
受け、今回のイベントが開催されました。

今後も様々なイベントや体験企画が行われるそうです。

【田んぼ体験プログラム】
6月から11月まで全4回
※田植えから稲刈り収穫祭が体験いただけます

申込はコチラから→https://www.gifte.jp/701RC000008kv8M

カテゴリー

  • 最新情報
  • 番組情報
  • レポート
  • プレゼント
  • ネットラジオ
  • リクエスト
  • 番組表
  • 会社情報

月別アーカイブ

▲ページのトップへ戻る