曇り空の下からお届けした本日の街角レポートは、
八雲台小学校で開催された、『第38回わんぱく相撲調布場所』の
会場からのレポートです！

本日の放送はコチラから

「わんぱく相撲 調布場所」はこの時期恒例となっている、
青年会議所さんが主催しているイベントです。
小学1年生～6年生が男女学年ごとにトーナメント方式で予選を行い、
決勝トーナメント進出を競います。

お話を伺ったのは、調布市青年会議所理事長の西村啓佑さん(写真左)と
調布市八雲台小学校出身でご自身も幼い頃はわんぱく相撲に参加されていた
元・力士の直江俊司さん(写真右)です。

直江さんは現在、調布青年会議所しこふんじゃった青年委員会の役員として、
今回の企画・実行などをされている事です。
直江さんにはご自身の思い出も含めて、今回の開催への意気込みなども伺っています。

布田駅近くにある調布市立八雲台小学校の体育館で開催されています。
グラウンドで開催されました！
朝8:30～受付が行われており、
本日は15:30頃まで、取り組みや表彰が予定されています。

体育館内には土俵が設置されており、歓声が響いていました。

レポートの時間帯は予選が行われていましたが、午後からは決勝になり更なる白熱が期待できます。

今回は八雲台小学校のグラウンド内にキッチンカーが出展されており、
校庭を開放して多くの方が来場されていました。

応援の保護者の方や近隣の方が多く来場されており、
教員の方々も驚くほどの方がいらしていました。

店舗によっては予定数が既に終了しそうなほど多くの方で賑わっていました。

直江さんからのお話にもありましたが、
本日は母の日という事で、お母様へのプレゼント用にバルーンアートが
配られており、メッセージなどを書き込まれるお子さんもいらっしゃいました。

―わんぱく相撲　調布場所―

開催日：5月12日(日)～１５:３０頃まで予定
会場：八雲台小学校
入場：無料
主催：社団法人調布青年会議所