こんにちは！火曜日レポーターの岡本祥子です！
今日は朝から花散らしの大荒れのお天気となりましたね。

中継は調布市文化会館たづくり2Ｆにある北ギャラリーから第119回調布市美術協会展の模様をお伝えしました。

4/8（月）～14（日）の日程で南・北の両方のギャラリーで開催中です。

↓本日の放送はコチラ↓

 

放送では調布市美術協会会長の渡辺修一さんにご案内いただきました。

調布市美術協会は今年で創立65周年。
プロ・アマ問わず、洋画、日本画などの絵画作品の創作活動をしている調布市在住、在勤、市内の絵画教室に通う方が個人会員として活動されています。

協会としての大きな活動としては年2回（4月、9月）の協会展、調布市民文化祭「絵画展」の運営の他、人物画研修、スケッチ研修旅行などの研修も行っているそうです。
ちなみに5月のスケッチ研修の新宿御苑で1日中描かれるそうです。

中でも春と秋の会員の作品が一堂に会する協会展は、会員の皆さんにとってもやりがいや刺激を感じる作品展だそうで、
今回の調布市美術協会展には南・北ギャラリー合わせて油彩、水彩、日本画、水墨、版画、パステル、混合技法などで描かれた95作品が出品されています。

南ギャラリーは74作品。

比較的小型の様々な作品がずらりと飾られています。
風景画、人物画、動物画、抽象画と会員の皆さんの力作が揃っています。

北ギャラリーは21作品。
30～100号サイズの大型作品を堪能することができます。

100号サイズは160cm×130cm!

混合技法の隣には水墨画というように、鑑賞者が見飽きないよう工夫を凝らした展示となっています。

協会展の見所やご自身の作品について、また協会への入会方法についても渡辺さんに詳しく伺っています。
上記にアップした放送をぜひお聴きください。

協会展の受付で配布している出品目録には、出品者名、画題、絵の種類等が一覧で掲載されています。
美術に詳しくない方でも絵の種類を確認して学ぶことや作品への作者の思いを馳せてじっくり楽しむことができる作品展です。

何より素敵な作品を描く方々が調布市にはこんなにいらっしゃるんだ!!と思うとわくわくすること間違いなし。
ぜひ、足をお運びください。

 

≪第119回調布市美術協会展≫

開催場所	調布市文化会館たづくり2Ｆ 南・北ギャラリー
展示期間	4月8日(月)～4月14日（日） 午前10時～午後5時まで
詳細HP	第119回 調布市美術協会展
お問い合わせ	渡辺会長 042-489-4695

 

≪調布市美術協会≫

紹介HP

調布市美術協会

 

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