晴れ渡る空からお届けした本日の街角レポートは、
調布駅前で開催された「第81回調布市緑と花の祭典」の会場からお届けしました！

調布市内の植木組合、花卉園芸組合、盆栽生産組合、花づくり研究会、JAマインズ農業協同組合が合同で行っているイベントでした。

お話を伺ったのは、実行委員会の小林園芸・小林さんにお話を伺いました。

レポートコーナーの最中もご来店される方が多く、
お忙しい中ご対応いただきました。

21日(土)22日(日)の2日間にわたって開催されている同イベントは、
本来は春と秋の2回にわたって開催されてきました。
コロナ禍で3年ほど中断していましたが、今年の春に再開されたとの事です。

レポートの際は小林さんの出店スペース「小林園芸」さんの様子です。

午前10時からのイベントですが、お昼前にはかなり出荷されるそうです。
駅前にあるため、電車を利用される方が通りがかりに手にされる方も多いそうです。

各組合のスタッフさんが子どもさんに向けたワークショップも多数開催されていて、こちらも多くの方でにぎわっていました。

本格的な材木・機材を持ちこまれていて、
趣のある物を製作するコーナーもあります。

お部屋に飾る、育てる、楽しむという各要素に合わせてブースが組まれていました。

また大人の方に向けた参加企画や、
調布市内の緑地の小さいパネルの展示もありました。