こんにちは！火曜日レポーターの岡本祥子です！
今日はどんより曇り空。上着があるとちょうどいいお天気でした。

中継は開館40周年を迎えた調布市西部公民館から西部地域文化祭の模様をご紹介しました。

↓本日の放送はコチラ↓

 

10月28日（土）～11月5日（日）まで調布市にある東部・西部・北部の3つの公民館では、秋の風物詩である地域文化祭が開催中。
今年は久しぶりに制約のない中での開催となり、どの地域の文化祭もかつての賑わいを取り戻しています。

放送では西部地域文化祭の稲留実行委員長と西部公民館の福澤館長にお話を伺いました。

今年の西部地域文化祭のテーマは「開館40周年! 文化でつなごう笑顔の輪」。
作品展示、活動公開および体験教室、音楽サークルの「くつろぎコンサート」や4年ぶりに西部公民館で活動が盛んな料理サークルの料理発表も復活しています。

まず玄関で出迎えてくれたのは地域の保育園児のかわいらしい作品♪

ロビーや第二学習室では書道、革工芸品、短歌、手編み物、生け花、絵画の作品展示

第五中学校美術部によるハロウィーンの階段アートも♪

活動の紹介コーナー

地域のコーナーでは近隣の中学校・高校や活動団体などの皆さんの作品を展示しています。

開館40周年の展示もあり、歴史を振り返ることが出来ます。

なんと過去には高見山関と小錦関が来館したこともあるそうです!!

公民館の利用者から集まった会館40周年の川柳コーナー。
放送で一部ご紹介しました。ユーモアあふれる川柳もたくさん。ぜひお聴きください。

見応えのある展示の他にもべジチェックコーナーで健康チェックができたり、セルフサービスのコーヒー・お茶が50円でいただけるのでゆっくり楽しむことができます。

 

西部公民館では現在、31のサークルが活動中。

サークルの体験教室も文化祭期間中は毎日開催されています！

稲留さんの「小倉百人一首を楽しむ会」の体験教室は11月3日（祝・金）13:30～15:30まで和室で開催。
申込不要で先着順で参加できる教室がほとんどです。ぜひお気軽にご参加ください。

文化祭最終日の11月5日（日）10：00～は、初代館長 山花郁子さんと語る「40周年トークイベント 西部公民館のこれまでとこれから」を開催。
40年の歩みを振り返るひとときです。こちらもぜひご参加ください。

地域文化祭の醍醐味は、普段なかなか交流のない他のサークルの方々の作品を鑑賞したり交流できること。
世代を越えて地域の方とふれあえる機会を皆さん1年に1回の楽しみや励みにしているそうです。

西部公民館での日替わりの催しや発表の内容や開催時間は、
以下にご紹介している調布市のホームページの「令和5年度　開館40周年　西部地域文化祭」ページ
や市報「ちょうふ」10月20日号をご覧ください。

地域文化祭は、東部・西部・北部の3つの公民館で11月5日（日）まで開催中。
地域ごとのカラーが味わえる文化祭となっていますので、ぜひ3つの会場に足をお運びください♪

 

≪西部地域文化祭≫

開催場所	西部公民館 東京都調布市上石原3-21-6 （京王線 西調布駅 徒歩15分）
展示期間	10月28日(土)～11月5日（日） 午前9時～午後5時まで（最終日は午後3時まで）
詳細HP	「令和5年度　開館40周年　西部地域文化祭」HP
電話番号	042-484-2531

 

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