★たまにち 街角レポート レポーター:清水 建志★
- 2023.10.15
今週の街角レポートは、
現在開催されている『第68回 調布市民文化祭』から、くすのきホールで発表会が行われる調布市大正琴連盟さんからのレポートでした!!
本日の放送はコチラから
本日はあいにくの雨模様という事で、文化フェスタのステージイベントは中止、テントイベントが1部場所を変えての開催となっていますが、楠ホールとグリーンホールのイベントは無事に開催されるそうです。
コロナ禍で、配信のみの開催や、最大限の警戒をしたうえで展示イベント開催など過去3年間は様々な対応をされているかなで、開催してきましたが4年ぶりの有観客で開催だそうです。
お話を伺ったのは大乗の鈴木ゑみさん(写真右)と前代表の清水和子さんです。
大正琴は日本発祥の楽器で、大正元年に生まれ、
昨年で誕生から100周年を迎えました。
調布市内では主に7つのグループから、連盟が構成されていて、
各グループごとに発表が行われます。
ひとりで演奏することも、複数人で演奏することもあるという
楽器で、今回の公演でも数名から30名近くまでに人数が振り分けられて演奏されるそうです。
大正琴は、一般的にイメージされるお琴よりも小さく、
持ち運びが手軽にできることで愛好者の方が多いそうです。
また演奏される楽曲も歌謡曲や流行歌、クラシックなど幅広く取り扱われています。
-第68回調布市民文化祭 調布市大正琴連盟発表会-
会期:本日10月15日(日)13時‐15時30分まで開催
会場:調布市市民文化会館たづくり2F くすのきホール(調布市小島町2-33-1)
市民文化祭は11月12日(日)まで、各会場にて開催予定です。