少しぐずついた空の下からお届けした街角レポートは、
仙川の間借りカレー店『パティ』さんからお届けいたしました！

本日の放送はコチラから

７月に間借りという形でオープンした『パティ』さんは、
カラオケ店「BISCUS（ビスカス）」さんのスペースを借りており、
主に日中に営業をされています。
日曜日だけは夜まで営業をされているそうです。

お話を伺ったのは、店主の千田元気さんです。
千田さんはもともと、パティシエだったという事で、
SNSでは“パティシエのカレー屋さん”というキャッチコピーで情報を発信されています。

人気NO.1メニューの「KUMAカレー」です。
パティシエの千田さんが手がけるカレーは、
メニューの名前もオシャレなものが多いですが、カレーもとても可愛らしく食べるのが勿体ない
形で出てきます。

また、「野菜が美味しいカレー屋さん」を謳っており、
・精製された塩・砂糖を使わない
・科学的添加物を使わない
・使う分だけを仕込んで提供する

メニューを提供されています。

また、「１日に必要な摂取量の半分の野菜がとれる」メニューなどもあります。
カレーと一緒に食しても美味しいですが、野菜だけ食べても旨味が実感できる提要をされています。

店内の様子です。
「BISCUS（ビスカス）」さんのスペースという事で、南国的な小物が多く飾られている店内ですが、
落ち着いたスペースで、お店の雰囲気を楽しみながらカレーを食べられます。

お店のメニューです。

放送でもお話いただきましたが、千田さんはパティシエとしてのお仕事に１度区切りをつけて、
バックパッカーとして海外の味に触れる旅をしていたそうです。

そこで出会ったカレーに感銘を受け、日本に伝えるために１度その旅を中断して帰国、
カレー店を開くこととなったそうです。

現地で出会ったカレーに感銘を受けた千田さんは、
その味を再現するべく腕を振るうのですが、予想外の事が起きてしまいます。
しかし、それでも再現するに至って、現在カレーを販売する展開はドラマそのもので、
千田さんの料理人としての矜持を感じずにはいられませんでした。

その展開については、是非アーカイブをお聞きいただくか千田さんに直接お話を伺っていただきたいと思います。