心なしか秋が近づいた様な空の下からお届けした街角レポートは、
『精肉専門店Meat Tanabe』さんからお届けいたしました！

本日の放送はコチラから

1927年創業、國領くすのき団地内で「肉のタナベ」さんとして長年営業をされていましたが、今年8月4日から『精肉専門店Meat Tanabe』さんとして、新たなスタートをきられたばかりです。

お話を伺ったのは、4代目の店主・田辺雄一さんです。
今年で96年目、創業100年目を目指す田辺さんはコロナ禍で店舗を
引き継がれたそうです。

こちらで働く前は、焼き肉店に勤務をされていて
いずれ跡を継ぐことを意識するようになったそうです。

リニューアルから2週間が過ぎ、徐々に新しくなった店舗にも慣れてきたととのことです。

リニューアル直後は3日間フェアを開催されていたという事で、写真右のオリジナルボールペン、オリジナルビールグラスを配布されていたそうです。

また、同じくノベルディとしてお渡ししていたオリジナル保冷機能付きエコバッグは現在でも購入できるとの事で、この時期には有難い存在です。

精肉専門店さんという事で、時には牛一頭、豚一頭という様な注文をお受けし販売する事もあるそうです。

シーズンによって変動はあるものの、今回のレポートでは実際においくら程かかるのかリアルな価格もお話しいただいています。

現在、Meat Tanabeさんでは全国へのギフト発送や通販も行っていますが、
これはコロナ禍の際に考えられた需要を考慮した結果との事です。

また、Instagramを使った情報発信にも力を入れていらっしゃいます。
今回のリニューアル・改装時の一時閉店時もその様子を投稿されており、
旧店舗とのお別れについて、田辺さんが感じられたことについても
レポートの中で伺っています。