午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:深澤国久)
- 2023.08.04
皆さん こんにちは 調布のお店の宣伝マン 深澤国久です。
連日の猛暑。外で作業しているだけで頭が痛くなりますね。
皆さん熱中症対策万全にしてくださいね。
今日は箸の日(8月4日なので)だそうです。
さて今週は調布市商工会さんの会議室からお送りします。
本日ご紹介するのは、インターネットを中心とした、アパレルのお店です。
原価の見える服屋さんさんです。
お話は高尾さんです。
商工会の國井さんも一緒にご出演いただきました。
音声の一部で持続化給付金と発言をしておりますが
正しくは小規模事業者持続化補助金です。
訂正してお詫び申し上げます。
さてこの原価の見える服屋さんとてもインパクトのある名前ですが
ファッション業界がかかえる環境問題や労働問題とういことで重たくなってしまうので
堅くない名前をつけたくこのような名前になりました。
高尾さんは海外でのボランティア活動をとうして、環境問題や労働問題を強く意識されました。
そのなかで環境や労働に負荷をかけて作られる服を購入するのが心苦しかったので
そういったものを排除して自分の着たい服をというところからはじまっています。
服にはストーリーがある。この言葉こそが高尾さんの込めた思いなのかもしれません。
現在の商品はオーガニックコットンオーバーとハギレで作ったスタンド・ストラップ・ポーチ・巾着があります。
またTシャツやハーフパンツ・ポロシャツは現在準備中でこれより販売になります。
また商品数はこれよりまだ増やしていきたいとの事で、お待ちいただければと思います。
洗濯しても縮みにくい素材のコットンを使用しているので
長くお使いいただけます。
色はきなり色でベージュに近い色合いです。
脱色や染色をしておらず、素材そのものの色になっています。
洗濯をしても若干オーバーサイズにもなっているので
縮んで着れなくなることはないとのことです。
現在はインターネットでの販売になっていますが
調布でもポップアップストアが出店できればと思っています。
以前は新宿でポップアップストアを期間限定で出店されていました。
徐々に高尾さんの取り組みに賛同していただく方々が増えてきています。
皆さんも原価の見える服屋さんホームページをご覧いただきまして
チェックいただきたいと思います。
商品だけではなく本日高尾さんにお話をいただいたより深い想いも知ることが出来ます。
本日商工会さんの会議室から中継をさせていただいたのは
今週の原価の見える服屋さんがインターネットで販売していることも
ありますが、高尾さんは調布市商工会さんの小規模事業者持続化補助金を利用されまして
お店を起業しています。
このような制度があることで、起業や、お店を開店されたい方を支援しています。
詳しくは小規模事業者持続化補助金をクリックいただくか
調布市商工会さんにお尋ねください。
最後にお二人のツーショットを
(左が國井さん 右高尾さん)
皆さんありがとうございました。
名前 | 原価の見える服屋さん |
ホームページ | https://mierufukuya.com/ |
インスタ | https://www.instagram.com/mierufukuya/ |
X(旧Twitter) | https://twitter.com/mierufukuya |
Youtube | https://www.youtube.com/channel/UCXvPRvP8vHvRZmu6IQ5_EbA |
小規模事業者持続化補助金
お問い合わせ | 調布市商工会 |
☎ | 042-852-2214 |
営業時間 | 9:30~17:30(土日祝を除く) |
小規模事業者持続化補助金サイト | https://www.shokokai-tokyo.or.jp/5588 |