蒸し暑い曇り空の下からお届けした、本日の街角レポートはこの6月で操業６３年の調布市小島町『ラスター食糧株式会社』さんからのレポートでした。

今日の放送はコチラから

1960（昭和35）年から麺の製造工場を営んんでおり、毎週土曜の店頭販売も20年近く行っています。

お話を伺ったのは、代表取締役の新飼州代さんです。
新飼さんは先代から引き継がれて、長年にわたってそのこだわりを守り続けていらっしゃるとの事です。

工場内の様子です。

夏といえば冷やし中華！という事で、掲示されているポスターのことを中心に「冷やし中華」についてお伺いしたのですが、実はファンの方がいらっしゃるという事で、店頭販売では１年中対応してくださっているとの事です。

ラスター食糧株式会社さんでは、中華麺（細めん、太麺）、つけ麺、うどん、ひやむぎ、きしめん、ほうとう、焼きそばetcetc…

そして、餃子と超・ジャンボ餃子の皮の製造・販売・取扱を行っており、
・素材にこだわり
・保存料を一切使わず
・低温処理寒づくり
の独自製法で作り続けていらっしゃいます！

本日の放送ではお伝えしきれませんでしたが、
現在も定期的に身体にやさしい製品の製造、
麺にあったスープを探すことも続けられているとの事で、
店頭販売時に売られているスープにもこだわりを持たれています。

また、「麺づくりは奥が深く、その日の気温や湿度で全然違う事が面白い」とお話しいただけたのが印象的でした。

★ラスター食糧株式会社★