【ゆうがた５】火曜日のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。

 

今週は『ゆる散歩』をお休みして、18時35分頃からもアート・イベントをご案内ｂ

昨日＝5/23(火)の番組後半『GoGoミュージアム Annex』コーナーで紹介したのは…

 

生誕100年『山下清展－百年目の大回想』    …です　☆★☆

 

《長岡の花火》1950（昭和25）年　貼絵　53×75cm
山下清作品管理事務所蔵

 

《スイスの町》1963（昭和38）年　貼絵　46×53.5cm
山下清作品管理事務所蔵

 

ドラマ「裸の大将」シリーズなどを通して、人物や作品に不思議と親しみや懐かしさすら

感じる天才画家・山下清。

 

本展では、その代名詞ともいえる超絶技巧による貼絵の風景画は勿論、鉛筆画や陶磁

器、ペン画など多彩な作品を通して、知っているようでまだまだ驚きと感動が詰まった

山下清の世界を楽しめるそう。

 

事前予約制で、講演会「家族が語る山下清」、参加型の夏休み特別企画「ふぁみりー★

で★あーと・とーく』も開催するそうなので、気になる方は早めに公式サイトをチェック

＆お申し込みくださいねｂ

 

 

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放浪の天才画家として知られる山下清は、懐かしい日本の原風景や名所を貼絵で表し、

多くの人々の心を捉えました。

 

生誕100年を記念する本展では、代表的な貼絵の作品に加え、子供時代の鉛筆画や

後年の油彩、陶磁器、ペン画なども展示して、山下清の生涯と画業を紹介します。

 

日本各地を気儘に旅する生活を好んだ清は、驚異的な記憶力を持ち、スケッチやメモを

取らずとも、旅先で見た風景を細部まで正確に思い出すことが出来ました。

 

時折旅から戻ると、高い集中力を発揮して、手で細かくちぎった紙片を緻密に貼り合わ

せることで、超絶技巧的ともいえる貼絵を制作しました。

 

そこで見られる丁寧な細部描写と豊かな色調という魅力は、油彩やペン画、水彩画など

他の作品にもよく表れています。

 

このような多彩な作品約190点、そして旅に持参したリュックや浴衣、所蔵していた画集

などの関連資料も間近に鑑賞する事で、49差で逝去するまで個性的な制作活動を続けた

山下清の世界を堪能して頂きます。

 

尚、本展は巡回展となりますが、山下清が1964年オリンピック東京大会の開会式を描いた

水彩画で、東京都が所蔵する《日本、しっかり》が、東京会場でのみ特別展示されること

になりました。

同じく山下清が東京オリンピックを描いたペン画も1点展示しますので併せてお楽しみください。

 

 

『山下清展－百年目の大回想』は、

SOMPO美術館にて、6/24(土)～9/10(日)まで開催します。

 

 

そして今週は、

『山下清展』の招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント!!

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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生誕100年『山下清展－百年目の大回想』

 

開催期間　＝　6/24(土)～9/10(日)

※月曜休館、但し7/1は開館。

 

会　　場　＝　SOMPO美術館

※JR新宿駅西口より徒歩5分、他。

 

 

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応募方法

 

郵便番号・住所・氏名(※忘れずに！)・電話番号、《山下清》と明記の上

リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、

（件名）『ゆうがた５　GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

調布エフエム放送　ゆうがた５

 

 

リクエストフォームからのご応募もOKです▽

リクエストフォーム

 

応募〆切　　　6/20(火)必着

　　　　　　　

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細は…

 

ハローダイヤル　TEL 050-5541-8600  

 

HP

SOMPO美術館（新宿駅 徒歩5分）｜この街には《ひまわり》がある。 (sompo-museum.org)

【生誕100年 山下清展】 | SOMPO美術館 (sompo-museum.org)