8/30(火)【ゆうがた5】のおさらい (+件の水w)☆par 北山裕子
- 2022.09.05
Bonjour! 【ゆうがた5】火曜日☆北山裕子です。
前回OAにも、沢山のリクエスト&メッセージを頂き有難うございました!
あっという間に!?気付けばもう9月。
残暑厳しき今日この頃ですが、それでも少し日が傾くと、やはり真夏とは違った空気を感じますね。
とはいえ、水分補給etc暑さ対策は、引き続き怠りなく~b
因みに写真は、映画『ブレット・トレイン』の試写会で頂いた、劇中にも登場する”あの”水ですww
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それでは【ゆうがた5】火曜日、8/30 OAのおさらいです☆★☆
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『Go Go ミュージアム』
『美をつくし―大阪市立美術館コレクション』
8/10(水)~11/7(月)@ 国立新美術館
https://www.suntory.co.jp/sma/
展覧会概要&チケット・プレゼントについては下記コラムもご覧下さい♪
https://www.chofu-fm.com/115773
尚、その他、既出の招待券プレセントについては、下記コラムをご覧下さい。
※住所・氏名の記載忘れにご注意を~◎
9/6〆『アールヌーヴォーからアールデコに咲いたデザイン オールドノリタケ×若林コレクション』
https://www.chofu-fm.com/115238
9/6〆 リニューアルオープン記念展Ⅲ『古美術逍遙 東洋へのまなざし』
https://www.chofu-fm.com/115239
9/13〆 誕生50周年記念『ベルサイユのばら展 ―ベルばらは永遠に―』
https://www.chofu-fm.com/115393
9/13〆『宮城壮太郎展 ―― 使えるもの、美しいもの』
https://www.chofu-fm.com/115394
9/13〆『イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき』
https://www.chofu-fm.com/115670
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『シネマの細道』
(各公式サイト:音が出るものも有りますのでご注意を)
9/2(金)~公開中『ギャング・カルテット世紀の怪盗アンサンブル」
ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル | キノフィルムズ (kinofilms.jp)
スウェーデン屈指の金庫破りが率いる奇抜なアイディア&アナログ手口でドジをしつつもミッションを成功するとぼけた窃盗団の
次なるターゲットは、100年振りに見つかった隣国フィンランドの王冠から消えた伝説の石!?
80Sスウェーデンで人気を博した”おとぼけ窃盗団”の白夜のストックホルムを舞台にしたドタバタ劇に昨今の世界情勢や風刺を
織り交ぜ名匠アルフレッドソン監督が映画化。北欧らしい美しい自然や町並み、カラフルなのにシックな映像美とダサ可愛いファ
ッション、長閑でノスタルジックなゆる~いお笑い(唐突なムーミン&バンクシーw)etc北欧コメディ好きにお勧め。
9/9(金)公開『グッバイ・クルエル・ワールド』
映画「グッバイ・クルエル・ワールド」公式サイト|2022年9月9日 (金) ロードショー (happinet-phantom.com)
互いの素性を知らない訳あり男女5人がヤクザの大金を強奪し、何食わぬ顔でそれぞれの日常に戻るが、ヤクザが刑事を雇い
彼らを追跡。かくして暴力団に警察、強盗と家族、政治家や金のにおいに群がる曲者たちの波乱のゲームが幕を開ける…。
西島秀俊、斎藤工、大森南朋、三浦友和、宮川大輔、宮沢氷魚、玉城ティナらが、騙し騙され、銃をぶっぱなし血が飛びまくる、
大森立嗣監督×高田亮オリジナル脚本のクライム・ガンアクション。歯の浮くような格好良い台詞&何処かで見たようなドラマ
チックな見せ場は多いが、いかんせん人物描写が甘く必然性に乏しいのが惜しい。奥野瑛太の存在感は◎
9/9(金)公開『夏へのトンネル、さよならの出口」
映画『夏へのトンネル、さよならの出口』公式サイト (natsuton.com)
雨の駅のホームで出会った心に傷を抱えた高校生の少年カオルと転校生の少女あんず。そこに入れば欲しいものが何でも手に
入ると噂の「ウラシマトンネル」を見つけた二人は、それぞれの目的を果たす為、協力してトンネルの謎を探るが…。
小学館ライトノベル大賞&審査員賞W受賞の話題作をアニメ化。ファンタジックなひと夏の青春もの∴ありきたりと思いきや甘酸
っぱさと切なさ、ノスタルジーと疾走感、意表を突く展開も巧い。CLAPによる不思議なトンネルの圧倒的映像美と世界観、ほぼ
2人の会話で進むストーリーを飽きさせない鈴鹿央士&飯豊まりえの声の演技も◎
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『コミュニティ情報局』
調布経済新聞がお届けする、旬な地元のハッピー・ニュース☆
今週は久々にスタジオ生出演だった大前編集長(まさかのふりかけも苦手!?)による、気になる
トピックスは…
調布の商店街が坂名に残る地獄の「十王」をカードゲームに 体験・販売開始。。。
&
調布の老舗米店がキャンプ専用米 白米・カレー・BBQ用に3種類、包装はテント型。。。
…他でした。
調布経済新聞 http://chofu.keizai.biz/
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18:30頃~『終活日和』
生と死・葬送 SOGIサポートセンターの提供でお届けする月末SPコーナー。
今月もSOGIサポートセンター代表&「ファイナルノートBOOk」(幻冬舎刊)の著者、
林清子さんが電話出演。
今回のテーマは、『お彼岸を前に考える』。
春と秋のお彼岸の中日、春分の日と秋分の日は国民の祝日で、 昭和23年に公布された「国民の祝日に
関する法律」の第2条に各祝日のその 主旨が定められ、春分の日(春分日)は「自然をたたえ、生物を
いつくしむ」祝日、秋分の日(秋分日)は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」祝日と定められて
いるとの事。
古来の日本人にとって自然や動植物というのは支配すべき対象ではなく、ともに生き、時に生かされる
存在でした。
お彼岸には、ご先祖のみならず自然や動植物に対しても感謝と敬意、そして慈しみの心をもって接する
ようにしたいものですね、と林さん。
お彼岸に供える、春のぼた餅(牡丹餅)や秋のおはぎ(御萩)をお下がりとして美味しく頂きながら、こうした
行事やしきたりの由縁を知り、先祖や故人に思いを馳せ、また自然への感謝を寄せたいものですね。
また時代と共に変貌する葬送文化、そして何故お葬式が必要なのか?についてもお話し頂きました。
家族や親しい方の「死」を受容するのは非常に受け入れがたいことですが、お葬式の儀礼を通して故人
とのこれまでの歩み・関わりを回顧する事で亡き方への感謝と御礼の心が芽生え、悲しみ・悔しさ・辛さ
を受け入れ、亡き方の分もと新たな決意や前を向く勇気を貰えるといった意味もあるのだとか。
自分達の行く道を示してくれるものだからこそ、お葬式を軽んじる事なく、年に2回のお彼岸や、その間
に挟まれたお盆などを機に、皆さんも是非大切に考えてみて下さいね、との事でした。。。
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このコーナーでは、皆さまからの「こんな事が知りたい」「私(我が家)の場合、具体的にどうしたら
良いでしょうか?」etc、ご要望やご質問をお待ちしています。
プライバシーに配慮して回答させて頂きますので、どうぞお気軽にお寄せ下さい♪
生と死・葬送 SOGIサポートセンター
TEL 0120-255-297
林清子著「ファイナルノートBOOk」(幻冬舎刊)
⇒amazon及びお近くの書店でお求めになれます。調布市立図書館も所蔵。
http://lin-mc.gr.jp/news/2012/1211.html
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それでは明日の【ゆうがた5】をお楽しみに~、À Demain !