泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展Ⅱ 『光陰礼讃 -モネから始まる住友洋画コレクション-』の招待券を5組10名様にプレゼント♪ parゆうがた5 北山裕子
- 2022.04.28
【ゆうがた5】火曜日17:10頃~のアートの殿堂=『Go Goミュージアム』。
一昨日=4/26(火)のOAでご紹介したのは…
泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展Ⅱ
『光陰礼讃 -モネから始まる住友洋画コレクション-』 …です ☆★☆
クロード・モネ《モンソー公園》 1876年 泉屋博古館東京
泉屋博古館東京界隈は、高層の建物が多いにもかかわらず、豊かな緑や開放的な
空間、周辺には各国大使館やホテルオークラetc…と、落ち着きとゆとりを感じる
エリアです。
街歩きを楽しみながら、テラスカフェでのランチやお茶も素敵ですが、昨年10月に
オープンした同館併設の「HARIO CAFE」もお勧めb
厳選されたアートを堪能した後は、1921年創業の珈琲器具の老舗直営のカフェで、
ちょっとリッチなコーヒータイムは如何~☕
カフェ & ショップ | 泉屋博古館東京 <六本木> (sen-oku.or.jp)
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住友コレクションの一角を占める近代洋画は、住友家15代当主の住友春翠が
明治30年の欧米視察中のパリで、印象派の画家モネの油彩画2点を入手した
事に始まります。
一方で当時のパリ画壇の中心で活躍したジャン=ポール・ローランスなどフランス
・アカデミーの古典派絵画も収集し、それらは明治36年に完成した洋館・住友須磨
別邸に並べて飾られることになりました。
19世紀末のフランス絵画は、印象派の台頭とともに古典的写実派が次第に衰退
していく様相を示すことになりますが、住友洋画コレクションには同時代の印象派
と古典派の作品がともに揃って収集されているところに特徴があります。
本展では、光を追い求めた印象派と陰影表現による実在感を追究した古典派を
「光陰」と捉え、この「光陰」二つの流れから滋養を受けて展開した日本近代洋画
の数々も、絵画史の流れにそって紹介するものです。
モネ、ルノワール、ローランス、ルオー、ピカソ、シャガール、更に浅井忠、藤島武二、
岸田劉生、小磯良平から熊谷守一まで…。
「光陰」とは本来「歳月」や「月日」を表しますが、明治・大正・昭和という激動の時代
を経て、今に伝わる作品たちがくぐり抜けてきた歳月にも思いを馳せてみては如何
でしょうか。
『光陰礼讃 –モネから始まる住友洋画コレクション–』は、
泉屋博古館東京にて5/21(土)~7/31(日)まで開催します。
そして今週は…
『光陰礼讃 』展の招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント!
希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。
★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★
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泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展Ⅱ
『光陰礼讃 -モネから始まる住友洋画コレクション-』
開催期間 = 5/21(土)~7/31(日)
※月曜休館(祝日の場合は翌平日休館)
会 場 = 泉屋博古館東京
※東京メトロ南北線・六本木一丁目駅下車 北改札正面 泉ガーデン屋外エスカレーターで徒歩3分、他
※新型コロナの感染拡大防止の為、来場時のマスク着用等にご協力下さい。
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応募方法
郵便番号・住所・氏名・電話番号、キーワード《陰影》
リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、
『ゆうがた5 GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。
eメール mail@chofu-fm.com
FAX 042-443-8068
ハガキ 〒182-0026
調布市小島町2-33-1 文化会館たづくり3階
調布エフエム放送 ゆうがた5
リクエストフォームからのご応募もOKです▽
※住所・氏名・電話番号等の必要事項もお忘れなく!!
応募〆切 5月17日(火)必着
当選発表 発送を以って代えさせて頂きます。
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尚、当展についての詳細は…
ハローダイヤル
TEL 050-5541-8600
泉屋博古館東京HP ※下段、本展紹介箇所