没後20年『馬場のぼる展 ―描いた つくった 楽しんだ ニャゴ!」の招待券を、5組10名様にプレゼント♪ parゆうがた5 北山裕子
- 2021.07.14
【ゆうがた5】火曜日17:10頃~のアートの殿堂=『Go Goミュージアム』。
昨日=7/13(火)のOAでご紹介したのは、
没後20年『馬場のぼる展 ―描いた つくった 楽しんだ ニャゴ!」 …です ☆★☆
ロングセラー絵本「11ぴきのねこ」シリーズも手掛けた漫画家・馬場のぼるを”まるごと”
紹介する大回顧展!
コンサートや読み聞かせ、ネコの4コマ漫画を作るワークショップ、馬場氏の担当編集者に
よる講演会など、ユニークで多彩な関連イベントも用意されていて、
子供向けプログラム「美術館をつかまえる!?館内探検とフロッタージュ」では、美術館の
裏側を探検し、色々な場所を色鉛筆でこすり出して美術館の標本を作製!…と、夏休みの
自由研究にもピッタリ!!
また「赤ちゃんと家族の鑑賞会」では、0歳から2歳の赤ちゃん連れ家族と、赤ちゃん連れで
展覧会を愉しむヒントを元に会場を巡り、最後は素材に触れる時間も設けてもらえるとか。
いずれも事前予約制なので、気になる方は早めにHPをチェックしてみてくださいねb
館内事業・イベント | 練馬区立美術館 (neribun.or.jp)
尚、本展は会期終了後、青森、愛知を巡回予定です♬
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絵本『11ぴきのねこ』シリーズで知られる漫画家・馬場のぼる。
亡くなるまで約50年暮らした練馬区で、その活動を多角的に紹介する展覧会
を開催します。
青森県三戸町に生まれ1949年に漫画家を目指して上京し、翌年にはいち早く
少年誌で連載漫画を手掛けた馬場は、手塚治虫、福井英一と共に「児童漫画
界の三羽ガラス」と呼ばれるほど人気を博しました。
児童漫画の主流が活劇ものに変化し始めると、徐々に絵本の世界に活動の場
を移し、1967年に刊行された『11ぴきのねこ』はロングセラーとなり、現在まで
絵本のみならず、キャラクターグッズや人形劇など様々な媒体を通じ、世代を
超えて愛されています。
1952年から亡くなるまで約50年間、馬場は練馬区に居住しましたが、自宅には
膨大な日記やスケッチブックが残され、これらの中には街で見かけた人々や庭
の花、新作のアイディアなど日々の視点や試行錯誤の跡が垣間見られます。
本展では絵本や漫画の仕事を紹介するとともに、50年分のスケッチブックや、
楽しみの為に製作した絵画、立体作品、また交友関係なども紹介し、人として
の馬場のぼるの“まるごと”に焦点を当てて紹介します。
「描いてつくって楽しんだ」ひとりの漫画家の軌跡をご覧ください。
没後20年『まるごと馬場のぼる展 ―描いた つくった 楽しんだ ニャゴ!』は、
練馬区立美術館にて、7/25(日)~9/12(日)まで開催します。
そして今週は…
『まるごと馬場のぼる展』の招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント!
希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。
★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★
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没後20年『まるごと馬場のぼる展 ―描いた つくった 楽しんだ ニャゴ!』
開催期間 = 7/25(日)~9/12(日)
※月曜休館、但し8/9(月/休)開館、翌8/10(火)休館
会 場 = 練馬区立美術館
※西武池袋線(東京メトロ有楽町線/副都心線直通) 中村橋 徒歩3分、他
※新型コロナの感染拡大防止の為、来場時のマスク着用等にご協力下さい。
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応募方法
郵便番号・住所・氏名・電話番号、キーワード《ねこ》
リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、
『ゆうがた5 GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。
eメール mail@chofu-fm.com
FAX 042-443-8068
ハガキ 〒182-0026
調布市小島町2-33-1 文化会館たづくり3階
調布エフエム放送 ゆうがた5
リクエストフォームからのご応募もOKです▽
※住所・氏名・電話番号等の必要事項もお忘れなく!!
応募〆切 7月20日(火)必着
当選発表 発送を以って代えさせて頂きます。
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尚、当展についての詳細は…
練馬区立美術館
TEL 03-3577-1821
同館HP ※下段、同展紹介箇所
https://www.neribun.or.jp/museum.html
https://neribun.or.jp/event/detail_m.cgi?id=202104211619004534