Bonjour！【ゆうがた５】火曜日☆北山裕子です。

前回OAにも、沢山のリクエスト＆メッセージを有難うございました！

 

夏至の今日もムシムシ…何ともスッキリしない空模様ですね。

 

先週は久々の内覧会＝「隈研吾展」＠竹橋と、東京会場の会期が残り僅かな「ミネアポリス

美術館・日本絵画の名品」展＠六本木にお邪魔してきました～☆

 

気になる展示については明日以降に温存！？という事で、今日はサントリー美術館も入る六本木

ミッドタウンの裏手の日本庭園＝檜町公園での驚きの出会いを。

 

池や人工の滝、東屋を囲む紫陽花は、残念ながら盛りを過ぎて、ガクアジサイが少々…といった感じ

だったんですが、広々とした池をかなりのスピードで泳ぐ、黒く大きな水鳥を発見！

 

目の周りは赤く、大きさは他の水鳥の数倍…50cm以上はある感じ。

兎に角動きが早くて、ようやく池のほとりでウトウトしているところを撮ってみましたが(∴確認難度

いと高し/汗)、羽毛は殆どが漆黒で、時折バサバサッと広げた羽の一部が白と光沢のある緑＆青。

 

「何だろう、何だろう」とうんうん唸っていたら、iPadで動画を撮っていた近所にお住まいの上品マダム

が「本来は中南米に居るノバリケンで、2月頃から見かけますよ」と教えて下さいました～(感謝)

直ちにググったところ、ノ(野)バリケンを野禽化した、羽毛の殆どが白なバリケンが逃げ出したものが

沖縄などで散見されるそうですが、殆ど真っ黒な野性種が六本木の人工池に居る理由は謎。

 

以前、台湾の鳥で絶滅危惧種ズグロミゾゴイ(キョロちゃんに似た自営本能ほぼゼロの鳥ｗ）が新宿

駅前に現れた事もありましたが、どうやってここに来て、またいつまでも居ても大丈夫なのか？？

色々気になりまくりですなぁ。。。

 

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それでは【ゆうがた５】火曜日、6/15 OAのおさらいです☆★☆

 

 

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『Go Go ミュージアム』

 

特別展『植物　地球を支える仲間たち』

7/10(土)～9/20(月/祝)@国立科学博物館　

https://plants.exhibit.jp/

 

展覧会概要＆チケット・プレゼントについては下記コラムもご覧下さい♪　

https://www.chofu-fm.com/101994

 

 

尚、既出の招待券＆グッズ・プレゼントについては、下記コラムをご覧下さい。

※氏名、住所の記載忘れが増えています、ご注意を～◎

6/22〆 ランス美術館コレクション『風景画のはじまり　コローから印象派へ』

https://www.chofu-fm.com/101580

6/22〆 特別展『国宝 聖林寺十一面観音 ―三輪山信仰のみほとけ』

https://www.chofu-fm.com/101581 

6/22〆 三菱創業150年記念『三菱の至宝展』

https://www.chofu-fm.com/101675

6/29〆『サーリネンとフィンランドの美しい建築展』

https://www.chofu-fm.com/101882

7/6〆 聖徳太子1400年遠忌記念　特別展『聖徳太子と法隆寺』

https://www.chofu-fm.com/101770

 

※後半『Go GoミュージアムAnnex』にもプレゼントありｂ 

 

 

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『シネマの細道』 (公式サイト：音が出るものも有るのでご注意を)

 

6/25(金)公開「夏への扉―キミのいる未来へ―」　

映画『夏への扉 ―キミのいる未来へ―』オフィシャルサイト (natsu-eno-tobira.com)

幼い頃に両親を亡くした若き天才科学者・宗一郎は研究の完成目前で騙され、冷凍睡眠させられてしまう。30年後に目覚めた彼

は、猫のピートや妹のように育った璃子を救うべく、人間そっくりなロボットと共に元の世界、1995年に舞い戻る！

今やお馴染みの青春タイムトラベルの原点＝1956年発表の近未来SFの金字塔＝ハインライン著「夏への扉」を初実写化。原作

に忠実な分、展開に意外性は薄いものの、決して諦めない猫のピート＆失ってはじめて気付いた大切な璃子の為に成長する

主人公の奮闘が光るキュートで甘酸っぱい青春もの。山﨑賢人＆清原果耶のピュアで繊細な魅力、何よりロボット役の藤木直人

が秀逸！！

 

6/11(金)公開「Arc アーク」　

映画『Arc アーク』オフィシャルサイト｜2021.06.25 FRI (warnerbros.co.jp)

17歳で生後間もない息子を捨て放浪の末、遺体を生前の姿のまま保存する「プラストネーション」の第一人者エマに師事した

リナは、その技術を天才科学者＝天音と共に発展させ、30歳で人類初の「不老不死」の体を手に入れるが…。

原作はヒューゴ賞/ネビュラ賞/世界幻想文学大賞と史上初の３冠に輝く21世紀を代表するSF作家ケン・リュウ。”永遠の若さと

命”を巡る葛藤＆独特の世界観を「愚行録」「蜜蜂と遠雷」の監督が、VFX等に頼らない巧みなアートワークで描く。圧巻は17～

見た目30歳の100歳近くを演じ分けた芳根京子、クール＆華麗な衣装も眼福。天音役の岡田将生の透明感＆儚い美しさ、寺島

しのぶ、小林薫、風吹ジュン、倍賞千恵子ら魅せる様々な幸せの形、東洋的な死生観や無駄を排した美etc余韻が深い秀作。

 

 

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『コミュニティ情報局』

調布経済新聞がお届けする、旬な地元のハッピー・ニュース☆

今週も電話生出演の大前編集長による気になるトピックスは…

 

仙川にイタリア料理新店「ラ プリマ パージナ」　コース料理でフードロスに配慮も。。。

＆

調布の劇団「うずめ劇場」、国際演劇祭に向け稽古に励む　仙川ゆかり安部公房原作作品で。。。

 

…でした。

 

調布経済新聞　http://chofu.keizai.biz/

 

 

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18：30頃～今月は『ゆる散歩』をお休みして…

『Go Go ミュージアム Annex』

 

サントリー美術館開館60周年記念展『ざわつく日本美術』

7/14(水)～8/29(日)＠サントリー美術館

https://www.suntory.co.jp/sma/

 

オリジナルグッズ・プレゼント＆展覧会概要については、掲載済の下記コラムもご覧下さい♪

https://www.chofu-fm.com/101995

 

 

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それで次回＝明日の【ゆうがた５】もお楽しみに～♡ 　À Demain！