東京オアシス放送について ゲスト「伊東 綾」さん
- 2021.06.14
毎週木曜日午後9時30から放送しています「東京オアシス」に伊東 綾さんにご出演いただきました。
令和3年 6月17日放送
調布で生まれ育った伊東さんは市内で活動するリコーダーアンサンブルの団体「ハミングバード・リコ」のメンバー。
古山和男先生の指導の下1984年に始まったハミングバード・リコは35年を迎え、
この度の35年記念誌は「調布市の市民活動の歴史」を記録した資料としても価値があるものに仕上がった。
今回はスタジオで実際に数種のリコーダーを吹いていただき、その魅力も大いにお楽しみいただきます。
< 内容 >
・ハミングバード・リコの成り立ち、活動について
・リコーダーの歴史、魅力、名前の由来
・実演(音域の違うリコーダーを4種類お聴きいただきます)
・ライター名は「はにゃ」
・子育てを通し、市民活動を通し、感じること。
・伊東さんの大切にしていること
伊東さんは大きなキャリーケースにたくさんのリコーダーを詰めスタジオにお越し下さいました。 長身できらっと輝く美しい瞳が印象的。
彼女の言葉の選択は、その場しのぎの、ムードにまかせた言葉は全く無く、そのまま原稿に使えそうなお話しぶり。
なるほど! 彼女は京王電鉄の沿線情報誌hp「街はぴ」の沿線ライターだったのです!
ラジオだからこそさらに言葉が際立ちます。
調布での人生を愛し、調布の市民活動を存分に楽しんでいらっしゃるお話は、
コロナ禍明けを楽しみにしていらっしゃる市内のリスナーにも、
より明るい気持ちになっていただけるのではないでしょうか。お楽しみに。