1/26(火)【ゆうがた5】のおさらい(+夏みかん!?)☆par北山裕子
- 2021.02.01
Bonjour! 【ゆうがた5】火曜日☆北山裕子です。
前回OAにも、リクエスト&メッセージを頂き有難うございました!
都内の住宅街でもこの時期によく見かけるのが、たわわに実った柑橘類。
橙、金柑、鬼柚子にみかん、八朔、そして大ぶりな夏みかん!
名前は「夏」でも、実るのはこの時期なんですね~。
但しかなり酸っぱくて野鳥も狙わないとか?
…では何ゆえに、結構な頻度で庭先に植えられているのか…う~む、謎。。。
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それでは【ゆうがた5】火曜日、前回=1/26 OAのおさらいです☆★☆
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『Go Go ミュージアム』
2/6(土)~4/4(日)@山種美術館
【開館55周年記念特別展】
川合玉堂 ―山﨑種二が愛した日本画の巨匠
https://www.yamatane-museum.jp/
展覧会概要&チケット・プレゼントについては下記コラムもご覧下さい♪
https://www.chofu-fm.com/99636
その他、既出の招待券プレセントについては、下記コラムをご覧下さい。
2/2〆『佐藤可士和展』
https://www.chofu-fm.com/99193
2/2〆『写真家ドアノー/音楽/パリ』
https://www.chofu-fm.com/99408
2/16〆 テート美術館所蔵『コンスタブル展』
https://www.chofu-fm.com/99536
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『シネマの細道』
(各公式サイト:音が出るものも有りますのでご注意を)
2/11(金)~公開中「ファーストラヴ」
画家の父を殺し「動機はそちらで見つけてください」と挑発的な態度で世間を騒がす女子大生に対峙する心理士の由紀と弁護士
の迦葉。真相に近づくにつれ明かされていく由紀の夫の弟でもある迦葉との関係、そして由紀自身の封印された過去とは?
島本里生の直木賞ベストセラー・サスペンスを堤幸彦監督×北川景子主演で映画化。何が嘘で真実か?捉えどころのない女子
大生役の芳根京子が猛烈に上手く、中村倫也&ヒロインの夫に扮する窪塚洋介の魅力がとんでもない事に!男性の無意識や
ものの弾みが、女性、特に幼い少女の心に与える傷やずっと付きまとう生き辛さがリアルで気持ち悪いが、ラストには救いも。
女優たちの演技対決&男優たちの魅力を堪能すべし!
1/29(金)~公開中「おもいで写眞」
メイクアップアーティストの夢に破れ東京から富山に戻った結子は、写真館を営む祖母の遺影がピンボケだったのを悔やみ、
町役場で働く幼馴染の一郎に依頼された、安否確認を兼ねて町中の高齢者の遺影を撮る仕事を引受けるが…。
実話ベースの本作、遺影は縁起でもないと門前払い…が、ヘアメイクして思い出の場所で自分らしい写真を残す「おもいで
写真」に変更するや人気を呼ぶのに共感。嘘の思い出や秘密もあって、頑なにそれを許せない結子が、写真を通じ理屈通り
じゃない人生&幸せに触れ変わっていく姿と、生き生き輝いていくお爺ちゃんお婆ちゃん達が実にチャーミング◎主演は深川
麻衣、共演に高良健吾、井浦新、香里奈、吉行和子、仁科明子、古谷一行ら。特にシニア女性に刺さるか?
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『コミュニティ情報局』
調布経済新聞がお届けする、旬な地元のハッピー・ニュース☆
今週はスタジオ生出演(スヌード≦ネックウォーマーw)の大前編集長による気になるトピックスは…
調布でSDGsオンラインイベント 若者による発表と特別講演も。。。
&
調布の旅行会社がオンラインツアー 新しい時代の楽しみ方で地域結ぶ架け橋に。。。
…他でした。
調布経済新聞 http://chofu.keizai.biz/
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18:30頃~『終活日和』
生と死・葬送 SOGIサポートセンターの提供でお届けする月末SPコーナー。
今回のテーマは《コロナ死葬儀のリアル》。
今月もSOGIサポートセンター代表&「ファイナルノートBOOk」(幻冬舎刊)の著者、
林清子さんが電話生出演。
残念ながら感染の高止まりを受け、新型コロナによる死亡例も増え、火葬まで1週間待ち…
というケースも報じられています。
林さんもこれまでコロナ死葬儀もお受けになったそうですが、亡くなった後も医療関係者のみ
が入れるレッドゾーン、完全防護服の専用指定業者が対応するイエローゾーン、そして十分な
装備で臨むグリーンゾーンと院内は分けられていて、SOGIサポートセンターでは、林さんら
とは一切対面接触しない専用別部隊がグリーンゾーンに限って対応されているとの事。
専用霊柩車で火葬場に移動し安置されてしまうともう対面出来ないので、顔を見られる納体
袋での対面や、原則コロナ死の場合は棺を密閉するため物を入れられませんが、例えば
林さんのところでは棺に一輪の花を添えたり手紙を入れる等なさって下さるそうです。
但し死装束への着替えや死化粧は、ご遺体に触れる事になるので、(相当の金額をかければ
絶対不可能ではないものの)残念ながら難しい由。
これだけ多くの制約がありながら、装備や安全性を保つ為、費用的には通常の5割増しには
なってしまうそう。
当初はお骨になるまで会えないコロナ死でしたが、今は僅かながら精一杯のお別れも出来る
ようになっているので、万が一の時に備え、頭の片隅に置かれては如何でしょうか?
林さん曰く
『コロナに罹らない、うつさない! 引続き感染対策の基本を忘れずに、大切なご自身と大切な
周囲の方々の命を守るのが一番』。
コロナ慣れ、コロナ疲れなどといわず、引続き気を引き締め、日々前向きに過ごしていきたい
ものですね♪
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このコーナーでは、皆さまからの「こんな事が知りたい」「私(我が家)の場合、具体的に
どうしたら良いでしょうか?」etc、ご要望やご質問をお待ちしています。
プライバシーに配慮して回答させて頂きますので、どうぞお気軽にお寄せ下さい♪
生と死・葬送 SOGIサポートセンター
URL http://lin-mc.gr.jp/
TEL 0120-255-297
林清子著「ファイナルノートBOOk」(幻冬舎刊)
⇒amazon及びお近くの書店でお求めになれます。調布市立図書館も所蔵。
http://lin-mc.gr.jp/news/2012/1211.html
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それでは次回=明日の【ゆうがた5】火曜日もお楽しみに~、 À Demain!