仕事始めの方も多い本日の街角レポートは、
「イオンシネマ・シアタス調布」さんからのレポートです！

本日の放送はコチラから

トリエ京王調布C館、エスカレーターを昇って２階イオンシネマ　シアタス調布さんにお邪魔しました。
オープンから3年以上が経ち、今やすっかりおなじみの場所です。

今日は室内からお届けしたため、お天気に触れられませんでしたが
空は青空合広がる雲一つない快晴でした。

冬休み期間という事で、昼間からお席が完売になっている様子でした。

チケット引換や、飲食店さんもシールドが立てられており、
使用後はスタッフの方が消毒などをしていました。

今や見慣れた光景になりました。

お話を伺ったのは、総支配人の須田さんです。
須田さんには、現在公開中のお正月映画を中心に、
おススメ作品についてご紹介いただきました。

①現在公開中の『鬼滅の刃』『STAND BY ME ドラえもん2』

②須田さんがおススメ『新解釈・三国志』

③『映画のまち調布　シネマフェスティバル2021』に合わせて上映される、
『となりのトトロ』

について、それぞれ伺いました。

放送ではお聴きできませんでしたが、須田さんのお話では「2019年は映画豊作の年」
という事で、昨年の公開延期や自粛期間が映画界にはとても打撃が多かったという事です。

その中で、『鬼滅の刃』の映画公開→大ヒットは救世主的存在だったそうです。

そして、チケット発売が迫っている『となりのトトロ』。
ロビーで公開予告が流れると、「トトロだ！」といって、小さなお子さんたちが振り返っていました。

この他、1月7日までのお正月は『ポケモン』『サイレント・トーキョー』『部外者』など
邦画を中心に話題作が並んでいます。

洋画が寂しい状態なのですが、海外では映画製作が止まっている状態が続いているらしく、
しばらくこの状態が続きそうとのことです。