★たまにち 街角レポート レポーター:清水 建志★
- 2020.11.15
今週の街角レポートは、
現在開催されている『65周年記念 調布市民文化祭』から展示会が行われている
美術工芸展さんからのレポートでした!!
本日の放送はコチラから
市民文化祭は、「今こそたやすな、文化のあかり」をテーマに開催しています。
コロナ禍でも様々な人の手によって実施にこぎつけ、
約1ヶ月にわたって開催されてきた市民文化祭は、いよいよ今日が最終日です。
本日(11/15日曜)17時まで開催される美術工芸展は、たづくり2階南・北の両ギャラリーで開催されています。
今日は、調布市工芸美術協会・会長の大山さんにお話しいただきました。
大山さんは20年近く調布市工芸美術協会の会長を担われているという事で、
普段は袋物の製作とお教室をされているそうです。
後ろの鞄の作品は、大山さんの作品です。
受付の飛沫拡散ボードの他、
各機種を使って入場時のチェックを行っています。
展示されているギャラリーの様子です。
「工芸美術」とひと口に言っても、その種類は20種類以上。
各ジャンルの作品が並べられています。
-65周年記念調布市民文化祭 工芸美術展-
会期:本日11月15日(日)17時まで開催
会場:調布市市民文化会館たづくり2F 南・北ギャラリー(調布市小島町2-33-1)
来場者数が心配だったという事でしたが、
それでも例年の半分以上の方が足を運んでくださっているそうです。