今週の街角レポートは、
現在開催されている『65周年記念  調布市民文化祭』から展示会が行われている
いけばな展のレポートでした！！

本日の放送はコチラから

例年ですと、文化フェスタの会場からお届けしていますが、
今年はステージイベントなど催し物は配信のみの開催や、最大限の警戒をしたうえで展示イベント開催など
様々な対応をされているかなで、「今こそたやすな、文化のあかり」をテーマに開催しています。

今回は、調布市市民文化会館２F　南・北ギャラリーで開催されている調布市いけばな連盟の
会長・江口聖弥(サトミ)さん(写真右)にお話しいただきました。

受付の飛沫拡散ボードの他、
各機種を使って入場時のチェックを行っています。

レポートの中で少しだけ触れさせていただいた、江口さんの作品です。
全長150cmほどの作品で、ひときわ目をひかれます。

会場内は、マスクをしていても分かるほど
花の香りが漂っており、例年の半分の参加数とは思えないほどの、
目を引く作品が並べられていました。

放送後にお聞きしましたが、
私「こういう流木のような物は、どちらのお花屋さんで取り扱っているんですかね？」
江口さん「恐らくは、ご自身で流木を実際に探して持ち込まれていると思います」
というお話にも驚きました。

-65周年記念調布市民文化祭　いけばな展-

会期：本日10月25日(日)17時まで開催

会場：調布市市民文化会館たづくり２F　南・北ギャラリー(調布市小島町2－33－1)

市民文化祭は11月15日(日)まで、各会場にて開催予定です。