第134回 調布エフエム放送番組審議会
- 2020.10.14
第134回 調布エフエム放送番組審議会
1 開催日時 令和2年10月7日(水) 午前10時から10時50まで
2 開催場所 東京都調布市小島町2-33-1 調布市文化会館たづくり3階 301・2会議室
3 出席者
・出席委員5名 (大前委員,倉田委員,平野委員,前田委員、山本委員)
・事務局 3名 (小林, 袴田,伊藤)
4.議 題 ①事業報告 ②公聴番組 ③その他
5.審議会での主な意見
① 事業報告 令和2年8月1日から令和2年9月30日までの事業報告をした。
委員からの主な意見等
・調布FMが,地域防災を目的として設立されたことをPRしてもよいのではないか。
・新型コロナの影響はあったのか。
・ラジオを聴くと落ち着く。テレビは視覚的にコロナ感染の防止策を十分に行っているかが気になってしまう。
・特別企画「調布の地域防災を考える」を聞き逃してしまったが,再放送は行うのか。
事務局からの主な回答等
・調布市総合防災安全課の番組で,定期的にCMを流しているほか,毎年実施される総合防災訓練では,設立趣旨なども説明している。
・情報の発信に気を遣うようになった。特に放送することで人の密の状態をつくらないようにしている。
・ラジオはコロナ禍でも大きく放送内容に変化していない。そういった意味で安定感がある。
・再放送は行わないが,調布FMのホームページに掲載している
② 公聴番組について
「竹本孝之 Song for Tomorrow 」 毎週水曜日 21:30~22:00
委員からの主な意見等
・有名タレントの番組ということでファンの人は楽しんでいるだろう。地域密着の観点ではいかがなものか。
・地方在住の知り合いに番組の紹介をしたが,調布の話題が少ないと話していた。
事務局からの主な回答等
・地域ネタだけで番組を埋めるのはマンパワー的に厳しい。また,認知度向上の観点からも有名タレント等の出演は必須と考えている。ただし,有名なら誰でも良いわけではなく,ラジオに対する理解がある人などを選別している。
・全国20の放送局で取り扱う番組のため,地元の話題を入れると他局が嫌がってしまうという事情もある。
以上