またまた不安定な天候、それでも崩れない曇り空で、お届けした街角レポートは、
『関口善大靴工房』さんにお邪魔しました！

本日の放送はコチラから

今年の4月に全国紙に取り上げられ、赤羽さんもその記事を持っていらした、
靴作り教室・学校、オーダーメイドで靴の制作をされている「関口善大靴工房」さん。

代表の関口さんにお話を伺いました！

工房内は、関口さんと関口さんの生徒さんが制作されている靴が
所狭しと並べられていました。

帽子がとてもお洒落だった関口さん、
帽子も手作りで制作されています。

その帽子もあちこちに飾られていました。

足は人それぞれで全く違う形をしています。

関口さんは、その事に気づかれてから市販の靴ではなく足に合わせて靴を製作されています。

個々の足に合わせる為、木型を作るところから始めるそうです。

本日のレポートで紹介いただいた、
「1日体験ワークショップ」では上記のような靴を作られているそうです。

ふくろ縫いの紐靴で、
工房にある木型を借りて、ミシンを使って製作される体験ができます。

コチラはそのミシンです。
レトロなミシンを目の前にすると、心配になりますが初心者の方でもすぐ操作できるように
なっているそうです。

放送では紹介できませんでしたが、関口さんの悩みの種は
靴や帽子・鞄のための革素材の置き場だそうです。

次々と魅力的なものを見つけていらっしゃり、それを購入・保管するスペースが足りなくなりつつあることだそうです。

2階の工房だけでなく、3階にも大量に保管されているそうです。

こちらは縫い付けるための糸です。
こちらも大量に保管されているそうです。

大人だけでなく、子どもさん達に向けた靴の制作もされています。
写真の物だけでなく、キャラクターの靴もあるそうです。

こちらは“削る”ための機会だそうです。
靴作りは、叩いて削って塗ってを繰り返す作業で、何年続けていても飽きない上に
奥が深まっていく仕事なのだそうです。

関口善大靴工房

公式サイト	https://zendai.jp/
住所	調布市若葉町１－３４－６４
アクセス	仙川駅より徒歩約９分、つつじヶ丘駅より徒歩11分 自転車・バイク置き場ございます。
電話番号	０３－６９０９－１６７４
mail	shoesアットマークzendai.jp

現在、靴作り教室・靴職人さんのコースそれぞれに空きがあるそうです。
この機会に始めてみては如何でしょうか。