【ゆうがた５】火曜日17:10頃～のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。

 

昨日＝4/28(火)のOAでご紹介したのは、

『没後35年　有元利夫展　花降る空の旋律(しらべ)』　…です　☆★☆

 

 

新型コロナウィルス感染拡大防止の為の休館に伴い、惜しくも会期途中で

終了してしまった『超写実絵画の襲来　ホキ美術館所蔵』ですが、Bunkamura

ではこれまで開催してきた展覧会や、今後のラインナップを含む映画・バレエ・

舞台等の動画を無料配信しています。

 

STAY HOMEをキッチリ決めて、自粛が明けたらどこ行こう？何見よう？…の

参考に如何？

因みに展覧会動画のアクセス2位がソール・ライター、ほぼダブルスコアの1位

になっているのが、国立トレチャコフ美術館展…って、皆さんやっぱり”美女”が

お好き！？なんだから～ｗ

 

Bunkamurachannel＠YouTube

https://www.youtube.com/channel/UC6d1L1ommiNEI58Fd9yq2NQ

 

 

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画壇の寵児として将来を期待されながら、38歳の若さでこの世を去った

画家・有元利男。

 

イタリアのフレスコ画と日本の仏画に見出した共通点を手掛かりに、西洋

と東洋の古典を融合した独自の画風を確立。

東西の技法が織りなすマチエールは、儚げに美しく、懐かしくもあり、画面

に漂う幻想的な世界観が、今も観る者の心を惹きつけてやみません。

 

岡山県に生まれ、東京・谷中で育だった有元は、東京藝術大学デザイン科

を卒業後、大手広告代理店のデザイナーとして勤務しますが3年後に退社

し、画家一筋の道を選びます。

81年、若手作家の登竜門である安井賞を受賞して一躍画壇の寵児となり

ますが、僅かその4年後の85年、病に倒れ亡くなります。

 

没後35年を記念して開催する本展では、創作活動に寄せた有元自身の

ことばと共に作品を辿り、今なお色褪せることのない魅力に迫ります。

 

花や音楽、手品、花火、アルルカンなど有元の作品にたびたび登場する

モチーフ、作家、宮本輝の小説の表紙でもお馴染みの浮遊する人物や

音楽が漂う画面表現…。

 

会場では立体作品やスケッチ、ごく初期のデザインワークも併せて展示

し、タブロー(絵画)とは異なる作品の魅力や表情にも迫ります。

 

 

『没後35年　有元利夫展　花降る空の旋律(しらべ）』は、

Bunkamuraザ・ミュージアムにて、6/25(木)～8/30(日)まで開催します。　→中止となりました(5/19)。

 

 

そして今週は…

『有元利男展』の招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント!!

 

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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『没後35年　有元利夫展　花降る空の旋律(しらべ)』

 

開催期間　＝　6/25(木)～8/30(日)　　→　中止

※7/28(火)＆8/4(火)のみ休館

※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、会期及び開催内容変更の可能性があり

 

会　　場　＝　Bunkamuraザ・ミュージアム

※渋谷駅 A2出口より徒歩5分、他

 

 

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応募方法

郵便番号・住所・氏名・電話番号、《有元利夫展》と明記の上、

リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、

（件名） 『ゆうがた５　GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

調布エフエム放送　ゆうがた５

 

リクエストフォームからのご応募もOKです▽

※住所・氏名・電話番号等の必要事項もお忘れなく！！

リクエストフォーム

 

 

応募〆切　　　　6月23日(火)必着

　　　　　　　

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細は…

 

ハローダイヤル　TEL 03-5777-8600   

 

Bunkamura HP　(下段、同展紹介箇所)

https://www.bunkamura.co.jp/

https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/20_arimoto.html